結婚のお金 新着記事一覧(12ページ目)

パソコンが得意なら、招待状などのペーパーアイテムやプロモーションビデオを自作したりすることで大幅に費用がカットできます。ただし、何でもやみくもにケチるのはNG。ゲストへの感謝の気持ちを忘れずにコストダウンを図りましょう。

結婚式のドレスや着物などの衣装代は、結婚式にかかる費用の中でも大きな割合を占めています。この衣装代が、結婚式の費用総額を左右するといってもいいほど。結婚式の衣装代についてみてみましょう。

王道のやり方にこだわらなければ、数十万円で結婚式を挙げることも可能です。挙式は神社で、披露宴は立食形式のパーティで友人のみを招待。これでかなりのコストダウンが見込めます。

通常、結婚式と披露宴はセットで申し込むものです。しかし、もしホテルで挙式するなら、披露宴をパーティー形式で行うと格安になります。司会、衣装、花などもすべて自分で手配することで、大幅なコストダウンを狙えます。

心に残る幸せな結婚式を挙げるためには、豪華な衣装も会場も実は必要ありません。従来のやり方にとらわれず、自分たちなりの発想や工夫をすれば、費用はいくらでも削れるものです。

ペーパーアイテムの自作、会場のセッティングや後片付けなど、多少面倒でも自分たちでできることは自分たちでやれば、結婚式の費用はだいぶ抑えられます。友人の協力も欠かせません。

結婚にかかるお金で一番高額な披露宴などの費用は、全国平均では357万円となっています。この費用は地域によって約180万円もの開きがあります。「ゼクシィ結婚トレンド調査2011」から地域別の披露宴費用の比較をみてみましょう。

結婚したら今まで目を瞑っていたお金の問題に2人で目を向けなければなりません。後悔のないように話をすすめられるためには、結婚費用やその後の家計について、2人で事前に話し合うことが必要です。

結婚費用は夫婦の年齢差も加味して、事前に負担割合を決定。その上で共通口座を作り、1年くらい前から毎月一定額を貯金！　結婚後は、将来の子どもや何かあったための貯蓄用として共通口座を活用しています。

結婚費用を、自分たちだけでやりくりが難しい場合に確認すべきポイントを3点、ご紹介します！