外国株 新着記事一覧(2ページ目)

世界第2位の経済大国になった中国ですが、ここ数年、株価は冴えない状態が続いていました。この先、中国の経済と株式はどうなるのでしょうか。引き続き、オールアバウト・外国株ガイドの戸松信博さんにうかがいます。

世界的に景気回復基調が続くことを考えれば、いまは日本以外の国へも投資を始めるチャンスとも言えます。これから外国株投資をはじめるなら、どこの国の、どんな銘柄ががいいのでしょうか。外国株に詳しいグローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さんならではの分析と銘柄を教えてもらいましょう！

バイオ御三家の一角、バイオジェン（BIIB）の株価が高騰。「テクフィデラ」において、欧州医薬品庁が肯定的な見解を示したためです。同剤は欧州で今後10年間に渡り、強い特許権を得られる見込みとなりました。

中国光大国際は地方政府と組んで各種環境汚染対策やクリーンエネルギー事業などの公共プロジェクトの建設、運営を行う会社です。境汚染対策という重大政策に乗って運営プロジェクトを次々と受注しています。

アメリカで流行している健康・天然志向（ヘルシー＆オーガニックのトレンド）の強まりに乗ったメキシコ系ファストフードのチェーン店、チボトレメキシカングリル（CMG）をご紹介したいと思います。

TCL通信（02618）はTCL集団傘下のモバイル通信機器メーカーですが、主軸をフィーチャーフォンからスマートフォンへ上手く転換することによって、業績が急激に改善しています。

ロシアの電子決算代行最大手であるQIWI。電子決済サービス企業としてVISAとの提携事業、おサイフケータイ事業が急伸しており、長期的な成長に注目できます。

シートリップ(CTRP)は中国のオンライントラベルエージェント最大手。競合過多で利益率が低下し株価も伸び悩んでいましたが、ここにきて3年振りに高値を回復。この勢いは続くのか！？今後の見通しに迫ります。

ナスダック総合指数は、世界のハイテク・ネット関連企業や新興市場の先行指標として捉えられ、世界の株価指数の中でも屈指の重要度を誇ります。超メジャー企業はもちろん、社名だけ聞いてわからなくても商品名までブレークダウンすると知っている、という企業も含まれています。

テスラ・モーターズ(TSLA)の電気自動車が話題に！他社を圧倒する走行距離と性能。そして、ボトルネックだった価格も随分下がってきました。一大旋風を起こせば、株価が10倍以上になる可能性も十分にあります。