パリ 新着記事一覧(12ページ目)

地元の人に愛されるビストロ「ASTIER（アスティエ）」。特に観光スポットのない11区は庶民的な雰囲気があり、街ゆく人にも生活感が見られます。ここはパリっ子からの圧倒的な支持と信頼を集めている地元密着型のビストロです。人気の理由はコストパフォーマンスの良さ。人気なのですぐ満席になってしまいますが、毎日通い詰める常連さんも少なくないとか。

オペラ地区とモンマルトルの真ん中という、便利な位置にある「ホテル・ジョイス」。部屋はこじんまりとしつつも、パステルカラーを基調とした清潔でロマンチックなデザイン。またスタッフのサービスのクオリティの高さもこのホテルの魅力のひとつ。パリのあらゆる情報を熟知し相談に乗ってくれるので、かなり頼りになります。便利さとサービス、そして雰囲気、価格と全てにおいて高得点のおすすめホテルです。

若いパリジャンに人気の地区の近くに構えるデザインホテル「パヴィオン・ナシオン」。ミニマルなインテリアと、統一された赤のトーンの館内、そしてリーズナブルな価格が魅力のホテルです。パリ中心部ではありませんが、普段のパリジャンの生活がかいま見られる楽しい地区です。また交通も便利。ディズニーランドや郊外の観光スポットへ電車で乗り換えなしの直通で行けます。

「ママシェルター」は観光客としてではなく、パリに住んでいるかのように過ごせるホテル。インテリアデザイナーが担当したクールな印象のデザインホテルで、活気に満ちあふれた面白い場所にあります。またレストランやバーといった併設スポットには、流行に敏感なおしゃれパリジャンがいつも集まります。ありきたりな観光旅行では物足りない、という方におすすめのホテルです。

2011年にリニューアルオープンした「ホテル・パルム・オペラ」。内装は女性建築家が手がけ、カラフルでソフトな印象。パリにはまだあまり見られないナチュラルな北欧スタイルです。このエリアは人気上昇中で、おしゃれなお店やホテルがどんどん増えています。すぐ近くにはマルティーユ通りがあり、ぜひお土産ショッピングやランチ、ディナーに出かけてみて下さい。

「ホテル・ブラッドフォード・エリゼ」は、世界中の人が憧れるパリの観光スポット「シャンゼリゼ通り」の北側に構えるホテル。洗練されたクラシカルなデザインの客室はもちろん、主要観光スポットへも地下鉄直通10分以内で行けてしまうアクセスの良さも魅力です。観光やショッピング、そして夜遊びまで思う存分楽しみたいという人にはとても便利でおすすめのホテルです。

水曜と土曜だけ閑静な住宅街に「イエナのマルシェ」は登場します。全長約500メートルほどの通りに並んだテントには、新鮮なチーズや野菜などが並び、スーパーやデパートよりも安く手に入れることができます。観光客相手のマルシェと違って、近所に暮らす人たちが日常の品々を買い求めるためのものなので、日本語は通じませんが、フランスに長く住んでいるかのような気分に浸れます。

パリでよい生地を手に入れたいのなら、まず浮かぶのがここ「モンマルトル」。モンマルトルは絵画の店と布地の店が多い地区です。通りには大小さまざまな布地店や手芸店があります。特に老舗の「Reine」と「Marche St-Pierre」には、質の良い布地を求め海外のデザイナーやアーティストたちもここへやってきます。お気に入りの布地を見つけて作るのも、旅のいい思い出になりそうです。

サン・マルタン運河沿いにある、「La Marine（ラ・マリンヌ）」。こじんまりとした地域密着型の本格フレンチが味わえる小さなビストロ。前菜・メイン・デザートのうち2つを16ユーロというお手頃価格で楽しめるので、いつ訪れても常連客で賑わっています。市街地のレストランもいいけれど、町はずれのビストロには嬉しい驚きでいっぱいです。

16区の人気カフェ「Le Corner（ル・コーナー）」。昼間はカフェ、夜は本格ビストロと、ふたつの顔をもっています。ここで是非食べたいのがタルタルステーキ。規制のある日本では幻となってしまった生肉を思う存分楽しめます。深夜2：00までの営業ともあって、店を閉めた後にやってくる有名レストランのシェフも多いとか。その味はもちろんお墨付きです。