料理レシピ
和風イタリアン 新着記事一覧(3ページ目)
味噌風味インゲン豆とマッシュルームのまろやかスープ
豆食いと言われるトスカーナ地方では、1年を通して、よく豆が食べられています。中でもインゲン豆のファンは多く、私もその美味しさに魅せられた1人です。インゲン豆の美味しさに加え、玉葱の甘さやマッシュルームの旨味そして、牛乳のクリーミーさと味噌が素敵なハーモニーをかもしだし、ほっとする味のスープになります。是非味わってみて下さい。
和風イタリアンのスープガイド記事醤油が香るおもてなしチキン、ディアヴォーラ
ディアヴォーラとは、イタリア語で悪魔の事。鶏肉に重石をして焼く方法がまるで悪魔から拷問を受けているように見えるのでこの名前がついたと言われています。イタリアで人気のこの料理は、ニンニクやローズマリーが香り、皮がパリッと、身はとてもジューシーで鶏の旨味がギュッと詰まっています。ワインとの相性も抜群でおもてなしにも最適です。
ガイド記事日本酒のコクと旨味が加わった和風サルティンボッカ
ローマの伝統料理であり、定番料理の1つであるサルティンボッカ。イタリア語で「口に飛び込む」という意味で、あまりにも美味しすぎてあっという間に食べてしまうことから名づけられたと言われています。生ハムと牛肉の生み出すハーモニーに加え、紫蘇の風味と日本酒のコクと旨味が加わって、美味しさが倍増。どこかなつかしい味で、お酒が進むこと間違いなしです。
和風イタリアンのおつまみガイド記事塩麹と醤油の香りがほのかに香るレバーペースト
牛乳により臭みが消えたレバーの臭みは、甘味を増した野菜と一緒に煮詰める事によってさらにレバー臭さが無くなり、食べやすくなります。
和風イタリアンのおつまみガイド記事鮭とイカの梅干し醤油風味のリゾット
イタリアでも良く食べられているお料理リゾットは、イタリア語のRisotto(米)+Ottimo(最高)を組み合わせて生まれた名前だと言われています。日本の様に、白米とおかずを一緒に食べると言う習慣ではないので、しっかりとした味付けになっているのが特徴です。醤油と梅干しの香りがパルミジャーノと馴染んだリゾットになっていますので是非お試しください。
ガイド記事焼肉のタレで簡単! 本格ペペロナータ
炒めたパプリカと玉葱をトマトで煮込んだ、イタリア版おふくろの味。熱々でも勿論、冷めても美味しい1品なので、多めに作ってストックしておくのもお勧めです。ご飯の上にのせたり、パスタと和えたり、パンに挟んだりと、色々アレンジして頂きたい、お醤油ベースの焼き肉のタレ風味の前菜です。
ガイド記事味噌風味のカルボナーラ
パスタの定番料理の1つとして、あげられるカルボナーラ。普通は、塩で味を整えるところを、味噌で味を整えました。グルタミン酸の旨味が加わり、慣れ親しんだ味に仕上がっています。
和風イタリアンのパスタガイド記事醤油の旨味と柚子胡椒の辛味が加わった和風カポナータ
お野菜をたっぷり食べられるカポナータは、冷蔵庫に常備しておきたい定番イタリアンですね。醤油の風味が野菜の旨味を引き立たせ、柚子胡椒の辛味が味を引き締めたカポナータになっています。
和風イタリアンの前菜ガイド記事味噌風味の和風ミネストローネ
イタリアの定番料理ミネストローネは、コンソメや塩味で仕上げるのが普通ですが、味付けにコンソメと味噌を使用しました。グルタミン酸の旨味が加わり、後味にどこか懐かしさを感じるスープになっています。
和風イタリアンのスープガイド記事