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演歌・歌謡曲 新着記事一覧(13ページ目)
あの頃を思い出す、村下孝蔵の「初恋」
村下さんの温かみのある声と、深みのあるコーラスワークに惹きつけられる名曲。一途な恋心を想像させる発声法と幾重にも重なるコーラスの美しさに、1度聴き始めると止められなくなってしまいます。また、初恋を「ふりこ細工」に例えたり、「浅い夢だから胸をはなれない」といった描写からは日本語の持つ美しさを感じます。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事久保田早紀「異邦人」
何といってもこの異国情緒ただようメロディーライン。誰しも一度聞けばハッとさせられます。かの小室哲哉さんにも多大な影響を与えた曲で、彼が初めて聞いたときにも衝撃を受け「こういう曲を書きたい」と思って今に至るのだそうです。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事布施明/小椋佳「シクラメンのかほり」
1975年4月に発売された、布施明さんの大ヒット曲。1975年の日本レコード大賞を受賞するなど、さまざまなタイトルを獲得したことでも有名です。恋に落ちた愛しい女性を思うちょっと切ない歌詞と、美しいメロディが印象的です。小椋佳さんのバージョンも素敵です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事70年代の代名詞、ピンク・レディー
70年代、それは私が幼稚園に通っていた頃。ピンク・レディーは70年代の代名詞と言ってもいいほどの超絶人気でした。幼稚園に履いていく靴も、幼稚園に持っていくお弁当のお箸箱セットもピンク・レディー
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事GAO「サヨナラ」
GAOさんは、いわゆる一発屋さんなのでしょうが「サヨナラ」のメロディーはストレートで力強くてせつない。私にとって、なんだかずっと頭を離れない曲。時々、ふと思い出しては最初の「流れる季節に 君だけ足りない」のメロディが浮かんできて、口ずさみたくなる曲です。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事はっぴいえんど「風をあつめて」
はっぴいえんどの楽曲は、どれも今聴いても全く色あせず時代を超越しています。名盤「風街ろまん」に収録された代表曲「風をあつめて」。この曲は、たくさんのアーティストによってカバーされたり、CMでも使用されるなど、40年以上の時を超え愛されている名曲です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事井上陽水「傘がない」
この曲の背景は、安保闘争が終焉を迎えたあとで、若い世代を覆った無力感です。そんな時代のなか、今、恋人に会いに行きたい、でも、目の前に傘がない。社会の大きな問題よりも、自分にとって恋人に会いにいくための傘がないことが問題なんだと、大都会に埋没しがちな個人の対比が見事です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」
覚えやすいメロディー、離れた島へ嫁いでゆく花嫁の心情と決意を歌ったハッピーエンドな歌詞、よく通る歌声。いわゆる「ご当地ソング」の代表的な1曲です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事桑田佳祐&Mr.Children「奇跡の地球」
1995年リリース。サザンオールスターズの桑田さんとMr.Childrenがコラボしたシングルです。AAA(Act Against AIDS)活動の一環として発売されました。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事美しく力強い歌声が魅力の安全地帯
私の中で80年代の玉置浩二さんは「美しい歌声を持つヴォーカリスト」不動の1位です。歌詞をながめると、よくある恋の歌・別れの歌で、特に印象的なフレーズがあるわけでもないのですが、曲が始まるとさっとその曲の風景に自分が引き込まれます。それは、ヴォーカルの玉置さんの、丁寧に感情をのせて歌い上げる姿勢があったからではないでしょうか。
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