テレビ番組 新着記事一覧(37ページ目)

18日までにスタートしたドラマは『絶対零度』『新・警視庁捜査一課９係』『チーム・バチスタ３アリアドネの弾丸』がベスト３。刑事ドラマに好評シリーズの続編が並ぶ予想通りの展開です。今回は21日以降に始まるドラマを紹介します。

本格的に始まった夏ドラマ、まずは定番『9係』が好スタート、『ブルドクター』『京都地検の女』が続きます。やや暗めな内容で視聴率的にはイマイチですが、『それでも、生きてゆく』は内容が期待できる雰囲気。中編では7月10日（日）～18日（月）に始まるドラマを紹介します。

夏ドラマは夏休みを途中にはさむので、途中をとばしても大丈夫な刑事ドラマがやっぱり多い。その中でも警察学校が舞台になるなどパターンは変えてます。一方、なぜか突然多いのが男装のヒロインとイケメンもの。なぜだ？

NHKの大河ドラマと連続テレビ小説・朝ドラについて最近スクープが続きました。一つは2013年度の大河ドラマの主人公が「福島出身の新島八重」というもので、これは綾瀬はるか主演の『八重の桜』として正式発表に。もう一つは2012年春からの朝ドラの主演・堀北真希説。これはホントなのかガセなのか？

『マルモのおきて』が絶好調。好調の理由の第一は双子役の芦田愛菜・鈴木福の演技ですが、次にくるのは主題歌とともに踊る「マルモリダンス」。最高視聴率を記録するのはココです。

夏ドラマは日本テレビ系で二つ深夜ドラマ枠が増えることがトピック。寝苦しい夏の夜に活躍するのは男装のヒロインとイケメン軍団？

序盤は女学校の三人娘で盛り上がった『おひさま』。ドラマにおける三人娘パターンは名作『想い出づくり。』で確立しましたが、最近はあまりみないような。その原因を探ります。

春ドラマは『JIN-仁-』がトップ独走、それに定番・刑事ものが続きここまでは予想通り。しかしその後はかなり意外。そこには日本が困難な状況にある中、生き抜いていくための鍵がある？

北海道の深夜ローカルから始まって、いまや全国に熱狂的なファンを持つ人気バラエティ『水曜どうでしょう』。そのチーフディレクターである藤村忠寿氏が個人での初著作『けもの道』を出版されました。作品の読みどころから、番組に描ける熱意、番組じゃ言えない裏話（?）など、たっぷり訊いて来ましたよ。

田中好子さんが亡くなられました。スペシャルドラマなどで主演もできるだけの力があるのに、一歩ひいて若い主役をサポートできる演技は貴重なものでした。次のみんなに愛される母親役女優はだれなんでしょうか？