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マンガ・コミック 新着記事一覧(4ページ目)
妖怪に名前を返す夏目の日々 『夏目友人帳』
子供の頃から妖怪を見ることが出来る、主人公の夏目貴志。ある日、ほこらの結界を誤って解いてしまいます。手帳欲しさに貴志の用心棒となるあやかしの斑(まだら)がそこから現われ……。ただ、妖怪と戦っているだけでなく、全てに優しさがちりばめている、心が温かくなるマンガです。
口コミでおすすめの連載中の少女・女性マンガ投稿記事大人にこそ読んでほしい!「ムーミン・コミックス」
ロンドンの新聞に連載したマンガ版「ムーミン」。小説と似たエピソードもありますが、小説をそのままマンガ化したわけではなく、基本的には別作品。ひねりの効いた社会風刺や哲的な警句が随所にあって、かなり大人向けの内容。大人の固くなった頭を柔らかくしてくれる、そんな作品としてオススメです。
口コミでおすすめの海外マンガ投稿記事歴史に忠実!わかりやすい三国志の入門書 『三国志』
吉川英治の小説「三国志」をもとに、横山光輝が独自の解釈を織り交ぜて、蜀の滅亡までを描いた壮大な作品です。元々児童向け雑誌での連載であったため、子供でも分かりやすい表現になっており、ストーリーも登場人物も驚くほど原作に忠実。とても読みやすいので、子供の歴史の勉強用の教材としても、三国志初心者の入門書としても最適です。
口コミでおすすめの60・70年代の少年マンガ投稿記事浮気者を一途に愛するラムちゃん!『うる星やつら』
主人公は、浮気者の諸星あたると、彼を一途に愛する宇宙人・ラム。この2人を中心にドタバタありシンミリありの、ラブコメディタッチのギャグ漫画が「うる星やつら」です。2人の恋の駆け引きが、この作品の根強い人気で、いま読み返しても新鮮なストーリーに感じられます。
口コミでおすすめの60・70年代の少年マンガ投稿記事主人公も脇役も魅力!野球マンガの名作 『ドカベン』
明訓高校の4番バッター、「ドカベン」こと山田太郎が主人公。彼を中心とした「明訓五人衆」の5人は、いずれも個性豊かなキャラクターの持ち主で、それが「ドカベン」の一番の魅力です。高校野球を描いた作品としては、最も多くの人に愛された漫画として、歴史に残る名作だと思います。
口コミでおすすめの60・70年代の少年マンガ投稿記事こまわり君の過激ギャグと暴走ぶり 『ガキデカ』
日本における「本格的ギャグ漫画」の草分け的な作品とされ、その後のギャグ漫画作品に大きな影響を与えた名作として知られます。こまわり君の発するギャグは当時としては強烈そのもので、PTAから槍玉にあがりました。
口コミでおすすめの60・70年代の少年マンガ投稿記事天真爛漫なロボット少女の活躍!『Dr.スランプ』
発明家の則巻千兵衛博士が作ったロボット・則巻アラレ。そのハチャメチャな日常を描いたギャグ漫画です。誰とでも友達になろうとする天真爛漫な性格で、独特のアラレ語を使います。このアラレちゃん、パンチ一発で地球を真っ二つに割ってしまうほど凄い威力を持ちます。
口コミでおすすめの80年代の少年マンガ投稿記事戦国を生きた傾奇者の生涯 『花の慶次 雲のかなたに』
戦国の世を、当代きっての傾奇者として生きた前田慶次の奔放な生涯を描いています。バケモノじみた強さの主人公・慶次がバッタバッタと敵を薙ぎ倒す活躍には面目躍如たるものがあります。戦国一の傾奇者であり、当代有数の文化人であった、前田慶次を知らしめた記念すべき作品です。
口コミでおすすめの90年代の少年マンガ投稿記事伝説の人斬り抜刀斎の贖罪の旅 『るろうに剣心』
「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客・緋村剣心、維新後の剣心は人を殺さず、逆刃刀を振るって弱いものを助けたり、さらには巨大な裏組織を壊滅させたりします。動乱の時代に心ならずとも人を殺めざるを得なかった剣心を通じて、人の生きざまとは何かを考えさせてくれる作品です。
口コミでおすすめの90年代の少年マンガ投稿記事現代の日本と江戸が舞台の医療ドラマ 『JIN-仁-』
現代から江戸にタイムスリップした脳外科である南方仁は、戸惑いながらも医師としての使命感から江戸の人々の怪我や病を治療する。しかし、同時に歴史を変化させてしまうことにも悩み……。医療物、歴史物、SF的要素が絡み合ったストーリーで、それぞれの人生が仁と関わったことでどんどん変化していくのも見どころです。
口コミでおすすめの2000年代の少年マンガ投稿記事