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台湾の伝統的な建築様式と、洋風なバロック様式が渾然一体となった「剥皮寮」の街並みは、近代までほとんど完璧な形で保留され続けられています。歴史ある街並みはどこを切り取っても絵になるほど素敵で、いろんな場所で展示会や作品展示などが行われています。

2013年現在、バリ島でもスマートフォンが発売されるようになったのを機に、Wi-Fi接続スポット増えて、バリ島のネット事情は以前とは様変わりしています。

台北のおいしい店チェックをしている時に、「阿娥水餃攤」という水餃子のお店を見つけました。水餃子がぷりっぷりっもちもちで味も食べやすくて、おいしかったです。遠目から見ても人がやけに多く、活気がある一角なので、行列を目指していけばすぐわかるはずです。

「京鼎小館」は台北で人気の小籠包のお店です。超有名店「鼎泰豊」（ディンタイフォン）で20年以上も修業を積んだ陳さん3兄弟が開店させ、たちまち人気店になりました。一口含めばうまみが口の中に広がり、至福の味わい。皮がうすく、味もしつこくないのでいくつでも食べられそうです。

バンコクのバイヨークスカイホテルの屋上は、360℃見渡せるまるで航空写真のような夜景で、何年経っても心に焼き付いています。バンコクへ行く機会があれば是非夜景を見に行ってください。他のホテル滞在の方でも有料で観覧できます。

シンガポール・フライヤーは、世界最大規模の観覧車で、360度ガラス張りになったボックス内は、自由に歩き回ることが出来ます。乗るなら絶対夜がオススメ。頂点から見下ろした街は色とりどりのネオンに彩られていて、まるで宝石箱をひっくり返したかのような美しさです。

中国は江蘇省にある蘇州市。呉の時代からの古い歴史の町で、絹織物で発展してきました。上海から目と鼻の先なので、すべてにおいて便利。古代は川の交通、今は全国へとつながる主要な路線の経由地でもあります。

上海と言うとテレビ塔のある新都心側を連想するかもしれませんが、個人的には逆に、古き良き上海の風情を感じる、外灘(バンド)の歴史的建造物群に心を奪われました。中国らしい悠久の歴史に思いを馳せる事が出来る絶景の夜景です。

猫空のお茶屋さんでは、美味しい台湾烏龍茶を自分のペースで入れて飲みながら、のんびり何時間でも台北の景色を眺めていることができます。青い空がほのかに彩り始め、赤い空になり、夕日が沈み、そして夜景に変わる様は、言葉には表し難い美しさです。

花蓮県にある六十石山には、ゆるやかな丘が重なり、美しくものどかな風景が広がっています。その見事な風景から、「ミニスイス」とも言われているそう。そんな素晴らしい景色を、点在する10軒の涼み台から様々な角度で楽しむことができます。