ヨーロッパ 新着記事一覧(121ページ目)

ナポリの海は岩場の多い海岸線で、同じ地中海でも外海に直接面した水平線は遮るものがなく、ずっと向こうまで続いています。また、海の明暗のコントラストは他とは全く違います。光の強さと対をなす影の色の濃さの対比は印象深いものでした。

ヴェネツィアのラグーナには本島以外にもいくつもの島があります。このサン・ラッザロ・デッリ・アルメーニ島は、その中でもかなり独特な場所だといえます。政府の許可を得たアルメニア人修道士たちが設立した修道院は、アルメニア文化の一端に触れることのできる場所でもあります。

週末ともなるとパリジャンたちが集う憩いの場、ソー公園。パリ在住の日本人には、お花見を楽しむ場としても有名です。ルイ14世がヴェルサイユ宮殿の庭や内装を手がけた芸術家たちを雇い、築かせたそう。無料の施設なんて信じられない、というくらい立派な公園です。

ロワール地方「クロ・リュセ城」は、レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年をすごした場所。たくさんのインスピレーションを受け、精力的に表現をしてきたダ・ヴィンチ。庭園は、そんな彼の芸術と数々のヴィジョンを表現された空間となっています。絵画やデッサンが自然の中に溶け込むように展示されていて見ごたえ充分です。

ギリシャを旅するにあたって、インターネットアクセスに困ることはほぼないでしょう。空港や街中のカフェなどでは気軽に無料Wi-Fiサービスが利用でき、とても便利です。

ロンドンのオシャレなジャパニーズレストラン「ASAKUSA」。レベルの高い美味しさと雰囲気です。壁に貼られた筆文字のお品書きはもちろん日本語、店員さんもバリバリの日本語での対応です。世界各地の日本食を食べ歩いていますが、総合的に非常に美味しい良い店だと思います。

東ドイツの名残りのひとつ、アンペルマン。もともと信号のサインに使われていたもので、今も街の至るところで見受けられます。また、新たにいろいろなグッズにもなり、現在ではベルリンのシンボルとして人気を博しています。男性、女性に関わらず、幅広い年齢層の方に喜ばれるお土産になると思います。

原材料を育てる土にまで配慮しているという、ドイツの歴史あるオーガニックコスメブランド「ロゴナ」。かなりおトクに手に入るのでお土産にしてみてはいかがでしょう。日本の1/3ほどのお値段で手に入れられるものがほとんどです。自分用にはもちろん、友人やご家族に贈っても喜ばれると思います。

世界遺産にも登録されているケルン大聖堂に代表される、古都ならではの魅力の詰まったケルン、言わずと知れた西ドイツ時代の首都・ボンの両都市。2都市とも見どころはいろいろとあるのですが、都市間の距離が電車でも30分ほどと近いので、一日で回ってもゆったりまわれるのが何よりも魅力です。

ベルリンとドレスデンは人気の組み合わせですが、そのネックは片道3時間ほどの道のり。その点ポツダムはベルリンから30kmほどの所に位置し、30分ほどで気軽に足を伸ばすことができるのが魅力。いろいろなツアー会社が半日ほどのバス観光ツアーを催行しています。