角質・ピーリング 新着記事一覧

つるつるすべすべの肌を手に入れるべく、角質ケアに精を出す人も多いでしょう。でも、美肌のために行っている自己流の角質ケアが、実は肌にダメージを与えている場合があります。5つのNGケア、ついついやっていませんか？ ぜひ参考にしてみてください。

肌の最も外側にある角質の厚さは、見た目や手触りに影響し素肌の美しさを決める重要なポイントです。そんな角質をいい状態に保つには、肌のターンオーバーを正常に整えることが大切。そこで、ターンオーバーのメカニズムとスキンケアについて解説していきます。

角質とは、肌のもっとも外側にある、体を外的から守る重要な役割を果たすもの。しかし、厚いほどガード力が高いというわけではありません。不要な古い角質がはがれずに肌表面に溜まると、様々な肌トラブルを誘引。予防するには原因を正しく理解しましょう。

ホームケアにピーリングを組み込むには、いろいろな方法があります。洗い流したり拭き取ったりするほか、塗るだけ、飲むだけ、というタイプも。それぞれの特徴を知り、自分の肌や好みに合わせて効果的に味方につけましょう。

スキンケアの方法として定番化した「ピーリング」。美肌を手に入れるためにとても大切なケアのひとつと言えるでしょう。ここで改めて、皮膚科でできること、自宅でできること……それぞれのピーリングのポイントを知って上手に活用してください。

洗浄と角質オフが同時にできる一石二鳥な石けんです。使い方は、付属のネットに石けんを入れたまま足裏を洗うだけ。石けんには大きさ・固さの違う3種のスクラブが配合されています。また、20種類近いハーブが、足の臭いや汚れもしっかり落としてくれます。

スクラブ等の物理的な刺激でなく、酵素でやさしく角質ケアができる「パウダーウォッシュ」。肌のざらつきやごわつきが気になるときに、この洗顔料で洗うだけで余分な角質がすっきり。角質が気になるけど、刺激が強いのはちょっと……という方でも使える便利なアイテムです。

放っておくとガチガチになる踵や足裏の角質。夏が来る直前と厚手のタイツに頼る秋の終わり頃、お世話になるのがこの「ベビーフット」です。使用方法は、添付のフットパックに専用のジェルを塗った足を入れ、1～2時間ほどおいて洗い流すだけ。その後3、4日程度で足裏や踵の皮が剥け、ツルツルの足裏と踵が戻ってきます。

角質ケアにおすすめなのが「ブループラズマ」。肌に刺激やダメージをもたらさず、従来のピーリングと同様の効果を得るために鮭の卵を原料にしたそう。塗った翌日にはくすみが消え、肌がつるっとしているのが分かります。洗い流さなくて良いので手軽ですし、一週間程度でかなり効果を実感できた事もあり、気に入っています。

資生堂の「＆FACE」から出ているウェットクロスです。ローズマリーの化粧水がひたひたにしみこませてあります。使い方はふきとり化粧水などをつけて、このコットンで拭き取るだけの簡単ケアですが、繊維が角質の汚れを取ってくれます。普段のコットンをこれに変えるだけでケアができるのが便利です。