石川の観光・旅行 新着記事一覧(7ページ目)

金沢には「空から謡が降ってくる」という言い伝えがあります。雪だけではなく「謡」も降ってくる不思議な町・金沢。歴史ある文化都市ならではの面白さを「能」の魅力を通じてご紹介します。

加賀棒茶は、お茶の茎を原料とする加賀のほうじ茶。一番摘みの上質の茎を使用し、それを浅く炒りあげ、芳ばしさと澄みきった味を求めて、丸八製茶場オリジナルの製法で仕上げています。

フィンランド語で「カップ」を意味する、北欧ヴィンテージ雑貨店＆カフェ。北欧のヴィンテージ食器で北欧の紅茶や手作りの北欧スウィーツをいただけます。

加賀の農業会社『六星』が生産したお米や野菜の直売店「むっつぼし」では、ランチタイムに玄米、白米、五穀米からご飯が選べる定食が人気です。

長町武家屋敷跡は金沢市街にあって、買い物の途中などに気軽に立ち寄れるスポット。加賀藩士の中・下級武士の屋敷跡が残っていて、料金がかかりますが、屋敷内に入れるようになっているところもあります。

加賀藩前田家の家紋『剣梅鉢』を商標にしている板屋は、昭和21年創業と金沢の御菓子処としては比較的まだ新しい店ですが、すでに老舗の風格が。素材を吟味し、妥協のない菓子作りで評価が高いです。

金沢三大茶屋街のひとつ、にし茶屋街の奥にある石川県唯一の甘納豆専門店「甘納豆かわむら」の栗甘納豆としぶ皮栗がおすすめです。保存料や添加物など一切使わず、素材の味を大切にして、釜で豆を炊くときも備長炭を入れた水を使用し、甘納豆に不可欠の糖も、きのこや海藻など自然の食材から摂っているというこだわりの逸品。

加賀の伝統工芸を体験できるテーマパークです。輪島塗から、加賀友禅、オルゴール組み立て、和紙、そば打ち、九谷焼、ガラス工芸、お菓子作りまで、様々な体験ができます。

はなまるマーケットのおめざでも紹介されたことがある『加賀紫雲石』は加賀の菓子司『音羽堂』の人気商品。大粒の大納言小豆を柔らかく炊き、蜜漬けにしたものを寒天で固めたシンプルな和菓子です。

柚餅子（ゆべし）自体は全国各地にありますが、輪島の銘菓、柚餅子は柚子を丸ごと使用する丸柚餅子。完成までに4ヶ月以上もかかる逸品です。柚子の自然な香りと特有のほろ苦さ、ほんのりとした甘さで、お茶請けのほか、お酒のおつまみにも最適です。