日光の観光・旅行 新着記事一覧

栃木県の日光は世界遺産としても有名ですが、実は紅葉スポットとしても人気です。東照宮や輪王寺などの社寺、華厳の滝、そしていろは坂。見どころはたくさんありますが、渋滞も気になりますよね。そこでこの記事でおすすめスポットや紅葉が楽しめる温泉、渋滞情報など詳しく解説していきます。

「さかなと森の観察園」は天気に左右されずに楽しめる、奥日光の数少ないスポット。観光名所ではありませんが、れっきとした国の研究機関の一部で、湖や河川に棲む魚たちに関する最新の研究内容・研究成果を知ることが出来ます。園内はちょっとした森のようになっており、澄んだ水の中で泳ぐサケ・マス・チョウザメなどを観察することができます。

「世界一周の旅を一日で！」というコンセプトのもと、1993年に開園した東武ワールドスクウェア。世界各地の100点を超える遺跡・建築物を1/25規模の精巧なミニチュアで展示しているテーマパークです。園内を自分のペースでゆっくりと見て回るところですので、雨の日に傘をさして歩いても邪魔になるようなことはありません。

このレークサイドホテルは中禅寺湖のすぐ近くに建っているホテルです。若い人にも泊まりやすいようなペンション風の建物で、湖の景色を眺められます。特にお勧めが大浴場。山小屋風の造りのようになっている建物の中で入る事が出来ます。珍しい濁り湯で、雲の中にいるかのように気持ちが良い温泉です。また、秋には湖の周りが紅葉で美しい姿になる風景を見ることができますよ。

「本家 伴久」は湯西川温泉を代表する高級旅館で、昔ながらの趣のある素敵な旅館。緑豊かな山奥にあり、つる橋を渡って行きます。夕食も素敵で、炭火で焼く山や川から採れた食材を楽しめます。820年も前からある源泉で、目の前の緑と川の音を聞きながら入れる露天風呂と、男性と女性にそれぞれ2種類の内風呂と露天風呂に入れる癒される旅館です。

「ホテルニューさくら」は、鬼怒川温泉に建つ伊東園ホテルグループの温泉旅館です。大滝の湯と宝の湯の2つの源泉を引いており、疲労回復に効能を発揮するばかりでなく、美肌効果をもったアルカリ性単純泉の温泉です。美しい渓谷に囲まれた好ロケーションのホテルで、温泉、食事の他、様々な娯楽を楽しみながら、くつろぎの一夜を過ごすことができます。

「あさや」は、鬼怒川温泉に創業した「麻屋旅館」を起源とする老舗の温泉旅館です。数ある鬼怒川温泉の旅館の中でも、最も高い位置に空中庭園露天風呂を設置しています。季節ごとに多彩な表情を見せる山並みや、手が届きそうなところに満天の星空と月が広がります。湯船には、自家源泉の「子宝の湯」が漲り、上質な温泉で体の芯まで温まり、リラックスすることができます。

日光市の湯西川温泉では1月～3月の期間、かまくら祭りが開催され、日中はかまくらの中でバーベキューを体験できます。冷んやりした空気の中、暖かいかまくらで食べるバーベキューは格別の美味しさ。また真っ白な無数のかまくらに灯りが灯る景色はとても幻想的で、日本夜景遺産にも認定されました。夜、ライトアップされたかまくら祭りを楽しんだあとは湯西川の温泉で体を温めてもいいですね。

日光江戸村の「江戸職業体験」は、江戸時代の職業を体験できるお子様対象のプログラムです。職業を選んだら、精巧な衣装にかつら、メイクをしてもらい日光江戸村の町の中へくりだします。からくり忍者屋敷や猿軍団以外の日光江戸村をご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか？

鬼怒川温泉のスタンプラリーではさらに、スタンプを6つ集めるれば可愛い小判の入った「邪気払いお守り」がもらえるというのですから、ご家族での旅行のイベントとしてはぴったりではないでしょうか。約2時間半のラリーコースに6つのスタンプ台が設置されています。またスタンプ台とともに設置れているのは、邪気を払い、福を招くという「邪鬼」をモチーフとした陶像だそう。