パワースポット日光&福島の秘湯を巡る週末旅

ウィークエンドパス(関東圏を中心に伊豆、長野、山形、新潟方面まで週末2日間乗り放題のJRのお得切符)と別途購入が必要な特急券

ウィークエンドパス(関東圏のほか、伊豆、長野、山形、新潟方面まで週末2日間、普通列車が乗り放題のJRのおトクな切符)※別に特急券を購入すれば、新幹線にも乗れます

JR東日本の「ウィークエンドパス」を利用して、次の週末はパワースポット日光を訪れてみませんか? 日光東照宮で有名なこの地は、風水的にも定評があり、古くから信仰の場として称えられてきました。そんな日光の中でも、今回は縁結びのパワーを浴びに、二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)参拝を一番の目的に旅を計画してみました。

紅葉の美しさで有名な日光ですが、6月から夏にかけては日光の第2のベストシーズン! 青々とした緑が最高にキレイなのです。新緑の小道で体いっぱいに澄んだ空気を吸い込むことでも、全身にパワーがみなぎりますよ。

さらに、今回の武器は「ウィークエンドパス」。8500円で関東を中心に南東北エリアなどのJR線普通列車が乗り放題(特急券別)、ということで、日光でパワーを充電した後は、「東北の草津」とも呼ばれる名湯へと、高湯温泉まで足を延ばします。硫黄の香り漂う秘湯で大地から溢れ出る温泉のエネルギーに浸かり、ここでもパワーをもらって帰りましょう。

編集部注:「ウィークエンドパス」は「週末パス」へ名称が変わり、金額も8730円と変わっています。
 

旅程

※電車の時刻は取材時のものです。
■1日目
宇都宮駅でJR日光線に乗り換え。駅内の表示から電車のデザインまで、レトロな情緒感溢れる作りになっており、旅情感を高めてくれる

宇都宮駅でJR日光線に乗り換え。駅内の表示から電車のデザインまで、レトロな情緒感溢れる作りになっており、旅情感を高めてくれる

東京駅 9:32発→(東北新幹線(※))→宇都宮駅 10:23着、10:35発→(日光線)→日光駅 11:17着、11:38発→(東武バス(※))→二荒山神社前 11:58着
・二荒山神社
・そば屋「弦庵」
・甘味処「湯沢屋」

東武日光駅 14:46発→(東武バス(※))→霧降の滝入口 14:57着
・霧降の滝

霧降の滝入口 16:30発→(東武バス(※))→下丸美 16:33着
・ホテル「カジュアルユーロ」宿泊

■2日目
日光駅 10:51発→(日光線)→宇都宮駅 11:31着、11:59発→(東北新幹線(※))→福島駅 12:46着、福島駅西口駅 13:39発→(福島交通バス(※))→高湯 14:20着
・高湯温泉「あったか湯」
・「花月ハイランドホテル」カフェラウンジ

ハイランド前 17:00発→(福島交通バス(※))→福島駅西口駅 17:36着、福島駅 18:47発→(東北新幹線(※))→東京駅 20:44着

それでは、パワースポット日光&福島の秘湯を巡る週末旅スタートです。
 

旅レポート1日目:
日光の縁結び神社・二荒山神社で授かったパワーとは?

迫力のある、二荒山神社の銅製の鳥居

迫力のある、二荒山神社の銅製の鳥居

まず目指すは、日光のパワースポット・二荒山神社。宇都宮駅経由で日光駅へ行き、さらにバスで向かいます。

かねてより、パワースポットを巡っているガイドですが、各地でさまざまな不思議な体験をしてきています。

京都の縁結びスポットを1日で6カ所巡った後に、それまで停滞していた恋愛系の話が急速に進んだり、あまり相性の良くないと思われるスポットには、行こうと思うたび雷雨や霧、交通の事情などで何度チャレンジしても結局辿り着けなかったり……とそのパワーを実感することが多いのです。今回のお目当て、縁結びで名高い二荒山神社でも、ドキリとする体験が待っていました。
 
縁結びの御神木。杉に楢(なら)が重なって生えている。「すぎなら(すきなら)いっしょに」ということから、縁結びの御神木とされている

縁結びの御神木。杉に楢(なら)が重なって生えている。「すぎなら(すきなら)いっしょに」ということから、縁結びの御神木とされている

縁結びとは、男女の縁に限らず、家族・仕事・お金との縁などあらゆる「縁」を結ぶものです。ここ、二荒山神社でも、夫婦の結びつき、金運、芸能運などあらゆる「縁」についての所以のあるご神木や社が祀られています。

神社内には、ハート型の絵馬もたくさん。「夢が叶うとき、一緒にいられますように」「素敵な人が早く私のもとに現れますように」「良い人脈に恵まれ、良い仕事に就けますように」など、想いを託す参拝者の言葉が溢れていました。カップルで訪れ、お互いの名前を書き、「ずっと一緒!」などと願いがつづられた絵馬も多くかけられていました。

そして、最も頭を悩ますのが、「どのおみくじを引こうかな」というもの。オーソドックスなおみくじから、「運を引き出す」引き出し型の箱から引くタイプのもの、恋に特化した「恋みくじ」、大国様の入ったおみくじなど、本当にたくさんの種類があり、迷ってしまいました。
 
拝殿の前には縁結びを願う、たくさんの絵馬が

拝殿の前には縁結びを願う、たくさんの絵馬が

結局、まが玉入りの「えんみくじ」をセレクト。黄色はお金との縁、青は仕事との縁、ピンクは恋人との縁……などの中から、今、自分に必要な「縁」を象徴する色のまが玉と、そのご縁を強めるためのアドバイスが入っているというおみくじです。

想いを込めて引いてみると……。私が引いたのは緑色のまが玉。これは、なんと「健康」との縁! 愛情でもお金でも仕事でもなく、今、私に必要なのは健康との縁なのだそうです。

実はこのところ忙しさが祟って、体調を崩し気味でした。正直、あまり体調の良くない中での強行取材だったので、出てきたまが玉の色を見た瞬間、心底ドキッとしてしまいました。「神様はお見通しなのだな~(汗)」と。
 
運を引き出す、「引き出しみくじ」

運を引き出す、「引き出しみくじ」

おみくじに書いてあったコメントにもドキリ。「改革の時。今までのやり方を改めて新しいやり方に変えようという時です……」過去の方法にとらわれず、新しい方法を試みることで吉となる、とのこと。これも、思い当たる節アリ……。たくさんのお仕事をいただく中で「このままのやり方では、体が持たないかも? やり方を考えなくてはなぁ」と、思っていた矢先でした。

忙しさに任せて、体調管理をおざなりにしていた自分を反省しつつ、気付かせていただいた二荒山神社の神様に感謝をし、参拝を終えたのでした。
 
引き当てた緑色のまが玉は、「健康との縁」を象徴するもの

引き当てた緑色のまが玉は、「健康との縁」を象徴するもの

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日光二荒山神社
住所:栃木県日光市山内2307
電話:0288-54-0535
営業時間:8:00~17:00(11~3月は8:00~16:00)
休み:無休
神苑拝観料:大人200円、小中学生100円
交通:東武バス「二荒山神社前」下車徒歩約1分


1日目:日光の旅後半は、日光の食、森、温泉でもパワーをチャージ!>>>