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日本画 新着記事一覧(27ページ目)
第8回NICAF始動開始 新ディレクター米山馨さんに聞く
NICAFの第8回展の出展受付が始まりました。ジャンルの枠組みを超えた構想など積極的な取り組みをみせる新ディレクター・米山馨さんに聞きました。
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一絞りに絞って25人、これであなたも創画通! 第28回創画展-ノーマルマニア編
第28回創画展に出品している日本画家のうち若手作家25人に絞りこみご紹介します。基準は、将来の日本画を語る時話題になりそうな人や、画廊で出会ってしまいそうな人です。
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一地域別情報
物故・現存を含め総数6230名の日本画家を出身都道府県別に分類しました。江戸時代以前の地名は現在の地名で表記・分類しました。
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一地域別情報-新潟県
出身都道府県別日本画家一覧-新潟編
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一8月の日本画展
注目の展覧会として昨年33歳で亡くなった菊地武郎さんの銀座スルガ台画廊での回想展をとりあげました。菊地さんの追悼展は今年4月に大三島美術館と彩鳳堂で開催されました。また日本橋高島屋では「真魚(MAO)のグループ展」「星粒の会」「橋の会」と若手日本画家のグループ展が続いて開催されます。
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一7月の日本画展
今年で7年目を迎える「京橋界隈展」は、銀座1丁目や京橋にある21の画廊が同時に展覧会をする企画で、恒例のオークションをはじめ「画廊なんでも質問セミナー」を新しく開設するなど、より参加しやすい展覧会になっています。他には聿(いち)の会や有芽の会など院展の若手作家によるグループ展が注目です。
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一ボーナスで買うならコレ! 旬の日本画を買おう!
日本画はきわめて個人的な創造物であるとともに、高額な商品でもあります。そして最も価格相場の分かりにくい商品の一つだと思います。ですから売買の場合、まずその作品の適正価格を知ることが基本になります。ここでは美術市場での基本になる企画画廊での発表価格を掲載し、今後に期待できる個性的な現代日本画家の作品を紹介いたします。
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一5月の日本画展
練馬区立美術館では小嶋悠司展が開催されています。同時開催として本年度受賞した芸術選奨文部科学大臣賞の記念展として戸村美術でもニ期に分けて個展が開催されます。戸村美術では画風が色濃く表れた小品の展覧になります。また、高島屋各店では田渕俊夫近作展が巡回します。他には下田義寛、今野忠一ら院展作家の個展が予定されています。
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一日本画家のいる風景 夜桜、三日月、日本画家
おそらくぜいたくな風景に違いないのですが、先日関東地方では満開の桜に大きなボタン雪が舞いました。花見と雪見の組み合わせはあまり珍しいことではないかも知れませんが、巡る季節の不思議さを感じさせます。自然に近い画材を用いた日本画は、この大きな自然の営みにどこか影響されているようです。そして静かな時の流れを内に育むのです。
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一4月の日本画展
福岡市美術館では奄美パーク開園記念に田中一村展が予定されています。他には昨年105歳でなくなった小倉遊亀のほか、橋本雅邦、前田青邨、横山大観の展覧会があります。現代日本画家としては田渕俊夫、上野泰郎、小嶋悠司らの個展があります。また東京芸術大学の構内にある正木記念館では山崎宏ら同大卒業生の個展が連続して開催されます。
日本画関連情報ガイド記事松原 洋一