書籍・雑誌 新着記事一覧(16ページ目)

はやみねかおるの代表作〈名探偵・夢水清志郎事件ノート〉がフィナーレを迎えました。

北村薫が昭和初期を舞台に描く〈ベッキーさん〉シリーズが完結しました。

エッジの利いた作風で知られる新鋭・真梨幸子。その"歪んだ心理"を描く作品群が注目を集めています。

江戸川乱歩が絶賛した「二壜の調味料」を含む、ロード・ダンセイニの"幻のミステリー作品集"が完訳されました。

4月からそれをテーマにしたドラマも始まるなど、近頃よく耳にする“婚活”という言葉。“結婚活動”の略ということはわかるけれど、どうして今、注目されているのでしょうか。『「婚活」時代』を読んでみました。

大学生がオニを操って戦うデビュー作『鴨川ホルモー』で注目を集め、しゃべる鹿が登場する『鹿男あをによし』がドラマ化されて大ヒット。万城目学の最新作『プリンセス・トヨトミ』をご紹介します。

2007年、長編『スコーレNo.4』が「王様のブランチ」などで紹介されてスマッシュヒットした期待の新鋭、宮下奈都の旅に出たくなる短編集『遠くの声に耳を澄ませて』をご紹介します。

上遠野浩平がファンタジックな謎解きを描く〈戦地調停士〉シリーズ。その最新作が４年ぶりに刊行されました。

大沢在昌の小説には多くのシリーズキャラクターが登場します。そんな"名優"たちの競演する１冊が誕生しました。

3月といえば卒業シーズン。小説で学生時代を振り返ってみる、というのはいかが？　『夜のピクニック』の恩田陸による大学生小説をご紹介。