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歌舞伎 新着記事一覧(19ページ目)
源平の戦いの裏話。テーマは「親子」? 「義経千本桜」3人のヒーロー
今月、国立劇場、平成中村座、猿之助歌舞伎で上演されている『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)』をご紹介します。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子「行儀良い稽古」を目差して 大谷桂三さんの歌舞伎講座
15日から始まった毎日新聞カルチャーシティ渋谷校では、「何だか歌舞伎役者になったみたい」という、刺激的なタイトルの講座が始まった。その初日におじゃました。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子5月歌舞伎座『源氏物語』(再掲載) かなりカッコ良かった三之助
『源氏物語』で顔を合わせている平成の三之助、すなわち市川新之助、尾上菊之助、尾上辰之助。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子三之助人気のヒミツは「声」だった? 迫力満点! 新之助の鳴神上人
新橋演舞場の三之助を、やっと、やっと観て来ました。そして改めて思いました。「この三人はやっぱりスゴイ!」。そのワケは……。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子白浪ものといえば河竹黙阿弥
「月も朧に白魚の……」「しらざあ言って聞かせやしょう」でおなじみ、七五調の名台詞といえばこの人、河竹黙阿弥です。幕末から明治期の、生世話物を得意とした狂言作者です。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子女形(おんながた)の不思議 その1 「女になる?」「女でいる?」
歌舞伎の魅力のひとつに「女形」があります。現代のほかの演劇にはなかなか見られない特徴のひとつです。女形役者はやっぱり普段からそそとしたしぐさと言葉使いなのでしょうか。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子230年ぶりに坂田藤十郎の名前復活。海老様も! 松竹が5つの襲名計画を発表
松竹が2005年までの襲名計画を発表した。松緑(しょうろく)、海老蔵(えびぞう)、勘三郎(かんざぶろう)、坂田藤十郎(さかたとうじゅうろう)が続々と登場する。今なぜまとめて発表を!?
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子「歌舞伎を救った男」との出会い 名作『熊谷陣屋』の裏話 その2
江戸時代、奢侈禁止などさまざまな規制を受けながらも生き残ってきた歌舞伎。だが第二次世界大戦後の占領軍による統制には屈するしかなかった。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子歌舞伎役者と名前 その1
八十助から三津五郎へ。2001年、十代目坂東三津五郎(ばんどうみつごろう)の襲名披露興行が始まるのはご存知のとおり。2000年現在の坂東八十助(ばんどうやそすけ=大和屋・やまとや)が、2001年1月1日以降、坂東三津五郎の名跡を継ぐことになる。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子