歌舞伎 新着記事一覧(11ページ目)

お正月だからこそ和の世界に触れたい。そんな思いで歌舞伎を観てみようと思う人も多いはず。一月の国立劇場は、「これぞ江戸歌舞伎！」といった狂言をたっぷり、全編味わえる。

２００８年歌舞伎座は１２０周年を迎える。「寿初春大歌舞伎」と銘打って、昼の部、夜の部、絢爛豪華な演目と役者の大顔合わせでにぎわう。

12月の歌舞伎座の演目から一幕、ご紹介します。上演頻度の高い、そして歌舞伎の時代ものの傑作中の傑作『寺子屋』について、「ここを楽しもう」というポイントをご紹介します。

2008年１月新橋演舞場は、なんと市川海老蔵が鳴神上人はじめ５役に挑戦する『雷神不動北山櫻』の通し狂言！

今月は、国立劇場で松本幸四郎、新橋演舞場で中村勘三郎が『俊寛』をつとめています。上演される頻度の高いこの『俊寛』。いったいどんなドラマなのでしょう。

２００７年第１３回稚魚の会・歌舞伎会の演目の一つ、『勧進帳』の稽古風景をご紹介します。

現代演劇の若手＆奇才と、個性的な俳優陣と、そして海老蔵が揃った！

歌舞伎俳優・尾上菊之助の初主演となる映画『怪談』（中田秀夫監督）が公開されます。８／４から松竹系で全国一斉ロードショー。（写真は昨年の円朝忌より）

現代劇で最も注目されている劇作家・演出家の長塚圭史の作品『ドラクル』に、なんと市川海老蔵が主演！

夜の部、おしまいの演目が『め組の喧嘩』。相撲取達と鳶達のちょっとしたトラブルがそれぞれの子分たちや家族を巻き込んでの大喧嘩に。