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映画 新着記事一覧(61ページ目)
40年代を見事に再現した映画「さらば愛しき女よ」
レイモンド・チャンドラー原作のハードボイルドミステリーの映画化です。見どころは、謎の女と犯罪というパターン劇、粋なファッションなどで、1940年代のムードを見事に再現しているところ。さらにこの映画の秀逸な点は、フィクョンの中に巧みに史実を盛り込んだことにあります。芳醇なミステリーの秘密は、こうした隠し味にあるのかもしれません。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事警察と麻薬密売組織の戦いを追求した傑作ドラマ
警察と麻薬密売組織との戦いをリアリティに追求して、アカデミー賞5部門を受賞した傑作のアクションドラマ。それが「フレンチ・コネクション」です。おすすめの理由は、同名ノンフィクション小説の映画化により、圧倒的なリアリズム。刑事と犯人の地下鉄でのやり取り。刑事が地下鉄に乗って逃亡する犯人を自動車で追跡するシーンです。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事過去と現代のファミリーの物語「ゴッドファーザーII」
前作のゴッドファーザーの空前の大ヒットから4年後の1974年、ゴッドファーザー PART IIが上映されました。今作では二つの異なった物語が同時進行して語られます。おすすめの理由は、ゴッドファーザーになるまでの物語と、第1作でコルレオーネ・ファミリーを継承したマイケル・コルレオーネのその後。そして、最後のラストシーンです。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事ひたすら格好良い!ショーン・コネリーの007復帰作
ショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドの活躍が見られる最後の作品が、007シリーズ7作目にあたる「007 ダイヤモンドは永遠に」です。6作目で演じたジョージ・レーゼンビーが不評だったことがあり、7作目でショーン・コネリーが復帰しました。おすすめの理由は、ひたすら格好良いショーン演じるジェームズ・ボンド。格闘シーン、カーチェイス、爆発といった派手なアクション物語です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事ロジャー・ムーア版の1作目!「007 死ぬのは奴らだ」
007シリーズ第8弾「007 死ぬのは奴らだ」は、ジェームズ・ボンド役がショーン・コネリーからロジャー・ムーアに変わった分岐作品です。おすすめの理由は、ロジャー・ムーアの演技。数々の秘密兵器。そして、ポール・マッカートニーの主題歌です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事シリーズ屈指の悪役が凄い!「007黄金銃を持つ男」
007シリーズ第9弾「007 黄金銃を持つ男」は、ジェームズ・ボンド役のロジャー・ムーアがだんだんと板に付いてきた作品といえます。おすすめの理由は、シリーズでも屈指の悪役、クリストファー・リー、そして、歴代ヒロインのエージェント中で、もっとも「ドジッ子」であるメアリー・グッドナイト。スカラマンガを追うホーネットのジャンプシーンです。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事ボンドが宇宙へ!SF要素満載の「007ムーンレイカー」
007シリーズ「007 ムーンレイカー」は1970年代の最後の作品であり、SFアクションと思えるほどSF要素が満載です。おすすめの理由は、宇宙に繰り出したスケールが大きい物語。前作にも登場した憎めない悪役ジョーズ、ボンドカーの代わりに登場した特殊装備を備えたボートとゴンドラです。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事生涯一度のアメリカンドリームを夢見て 「ロッキー」
1976年のアカデミー賞三部門を受賞して世界的大ヒット。ボクシングを題材にしたヒューマン・ドラマ、それが「ロッキー」です。おすすめの理由は、アメリカンドリームを掴もうとする物語。シルベスター・スタローン主演であり脚本担当。そして、ロッキーのテーマである「Gonna Fly Now」です。映画を視聴したことがなくても、このBGMは聴いたことがあるでしょう。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事幸せな結婚生活とボクシングへの葛藤「ロッキー2」
前作が世界的大ヒットして、アカデミー賞三部門を受賞したロッキーの続編が「ロッキー2」です。おすすめの理由は、結婚したロッキーのボクシングに対する葛藤。妻エイドリアンの出産と名言。再び戦うことになるチャンピオンとの壮絶な試合などです。ロッキーの息をつかせぬ激しい猛攻はボクシングファンならずとも手に汗を握ることでしょう。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事刑事と事件のもみ消しを企む上層部のスリリングな対決
ある事件の証人護送を命じられた刑事と事件のもみ消しを企む警察上層部のスリリングな対決を描いた傑作アクションがガントレット。おすすめの理由は、全てがここに繋がる物語となっているバスへの一斉射撃です。視聴者なら必ず覚えているシーンです。
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