国内旅行
鉄道 新着記事一覧(20ページ目)
見事にリニューアルなった東京駅赤レンガ駅舎
日本の鉄道の拠点として重要な役割を果たしてきた東京駅。このたび丸の内駅舎、通称”赤レンガ駅舎”が5年の「復原」工事を完了し、丸ドームをともなった創業時の姿を取り戻した。休止中だった駅舎内のステーションホテルもリニューアル、営業再開することで話題となっている。生まれ変わった赤レンガ駅舎のすべてをご紹介しよう。
駅、鉄道グッズガイド記事横浜の新名所「原鉄道模型博物館」
伝説的な鉄道模型愛好家、原信太郎氏が収集・製作した鉄道模型や鉄道関連収集品を展示する「原鉄道模型博物館」が、2012年7月10日に横浜駅近くの横浜三井ビルディング2階にオープンした。日本と世界各国の膨大な鉄道模型1000両と巨大ジオラマが展示され、鉄道好きはもちろんのことそうでない大人から子供まで幅広く楽しめる空間となっている。
鉄道博物館ガイド記事世界遺産平泉への旅を誘う「ジパング編成」
東北復興への願いを込めて2012年4月から開催された観光イベント「いわてデスティネーションキャンペーン」に合わせて登場したJR東日本の新しいジョイフルトレイン「ジパング編成」。2011年に世界遺産に登録されたばかりの「平泉の文化遺産」訪問への足として、さっそく一ノ関~盛岡間で運転を開始した。車両は、中尊寺金色堂に代表される黄金文化をイメージしたきらびやかなものとなっている。
観光・イベント列車ガイド記事群馬の鉄道博物館「碓氷峠鉄道文化むら」に行こう!!
1997年に廃止となったJR信越本線横川~軽井沢間。難所碓氷峠を行き交うために横川にあった車両基地跡を再利用したのが「碓氷峠鉄道文化むら」です。同施設は碓氷峠にゆかりの車両ばかりではなく、旧国鉄時代に活躍した電気機関車を中心とした車両群、園内を遊覧する乗り物など、鉄道ファンばかりでなく、家族でも楽します。
鉄道博物館ガイド記事定番中の定番駅弁、崎陽軒の「シウマイ弁当」
横浜のおすすめ駅弁は、崎陽軒「シウマイ弁当」。横浜の誰もが知っている、崎陽軒のシウマイが入ったお弁当です。
おすすめ駅弁口コミガイド記事米沢駅の駅弁「米沢牛黒毛和牛すきやき弁当」
山形新幹線「つばさ」の車内で買った「米沢牛黒毛和牛すきやき弁当」。加熱式の駅弁で、温かいすき焼きが車内で食べられます。福島~米沢の板谷峠の紅葉や冬景色を眺めながら食べるすき焼きは最高です。
おすすめ駅弁口コミガイド記事日本一ゆたかな通勤電車、富士急6000系デビュー
JRの通勤型電車205系を譲り受けた富士急6000系は、デザイナー水戸岡鋭治氏の手により、見事な変身を遂げた。床のフローリング、木製のつり革は落ち着いた中にも温かみを感じる車内で、苦痛を感じることもある通勤通学を和ませる効果を持たせるだろう。「日本一ゆたかな通勤電車」と銘打った新型電車のすべてを紹介する
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事JR常磐線の新型特急電車E657系、2012年3月にデビュー
常磐線の上野と水戸、日立、いわき方面とを結ぶ特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」用に新型車両E657系がデビューする。利用者にはビジネス客も多いので、車内ブロードバンド環境の提供、すべての座席にコンセントを設置するなど、快適のみならず便利に過ごせるスマートな列車といえるだろう。とりあえずは、一部の特急にのみ使用されるが、ゆくゆくは上野~いわきのすべての特急に充当されることになっている。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事ローカル線の魅力満載、「SLもおか」の旅
茨城県の下館と栃木県の茂木を結ぶ真岡鉄道は「SLもおか」が走ることで知られる。年間を通じてSL列車が走る路線は他にもあるが、「SLもおか」は、冬季も走ること、架線の張られていない非電化単線のローカル線を走ることが特徴だ。本来の汽車が走る自然な情景が展開される点において貴重な鉄道でもある。
SLガイド記事映画『RAILWAYS 2』に登場する富山の鉄道
2011年12月3日に全国での上映が始まった映画『RAILWAYS~愛を伝えられない大人たちへ』。一畑電鉄が舞台となった前作に続く第2弾は、富山が舞台で、主人公は三浦友和演じる定年間際の電車運転士。夫婦の絆を描いた感動作だ。余貴美子、吉行和子、仁科亜季子等のキャストも魅力だが、銀幕に登場する鉄道も重要なバイプレーヤーである。今回は、富山を走る様々な鉄道にスポットライトを当ててみた。
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