男の腕時計 新着記事一覧(4ページ目)

毎年ユニークな創作が注目を浴びるアラン・シルベスタイン。彼の最新作「ikurono（アイクロノ）」が12月から日本発売になる。MB&Fのために初めてデザインした話題の「HM2.2」も、独創的なセンスが見る者を驚かせる。

オンラインブティックを通して880ドルで販売する新しい時計「RED8（レッドエイト）」が今年9月にデビュー。仕掛け人はクリスチャン・ベダ。時計界に新機軸をもたらすユニークなコンセプトがいま話題になっている。

2007年のリニューアルにより、さらに魅力を高めた「エディフィス」。これまでカシオが海外で展開していた「エディフィス」の日本発売は、今年のバーゼルワールドでも話題に。今後のラインナップの充実も楽しみだ。

画期的なワールドタイマー機構を搭載する「アテッサ ジェットセッター ダイレクトフライト」にブラック×ピンクゴールドの限定モデルが11月に登場。洗練されたデザインにプレミアム感が加わり一段と魅力が増した。

毎年、本格機械式と手頃価格を両立させた多彩な新作を展開して人気のエポス。今年の注目は、デザインに磨きのかかったオープンダイヤルの限定モデル。最大の目玉は、90万円を切る「ファイブミニッツリピーター」だ。

1912年創業のフォルティスは、航空時計や宇宙開発のオフィシャルウォッチなどで有名なスイスのブランド。久々の回転計算尺付きモデルや装いを改めたクロノグラフなど、伝統を現代的に表現した新作が魅力を放つ。

誕生15周年を機に大幅な刷新を図った角形腕時計の「ハンプトン」。現代的に洗練されたデザインに生まれ変わったとはいえ、ブランドが掲げるバリュー・フォー・マネーの方針が貫かれ、品質と価格のバランスが秀逸だ。

1850年に遡るスイスのマーヴィンは、歴史は古いが日本では知る人ぞ知る存在。2007年に復活して以来、リーズナブルな価格の魅力的なモデルを発表。10万円を切るスタイリッシュな機械式時計がいま話題だ。

手頃価格の良質時計を発表するスイス時計ブランドは、愛好家にとって心強い味方。1931年創業のルイ・エラールも注目を集めるブランドの一つだ。今年は、複雑機能で楽しませる新作が揃った。

パワーボートレースとのコラボモデルに続き、新たに「グランドオーシャン」を発表したエドックス。セーリングをテーマにした新作は、いずれも凝ったデザインとコストパフォーンマンスの高さが話題になっている。