住まいの「イエコト」
住まいのプロが提案「イエコト」 新着記事一覧(14ページ目)
建物の耐震性能と同時に大事な地盤の強度
住宅の地震対策では「建物の耐震強度」を問題にすることが多いものの、忘れてはならないのがその敷地の「地盤強度」です。とくに古い盛土造成地では、十分な注意が欠かせません。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事平野 雅之空き家の活用実例「町家をカフェやギャラリーに再生」
色々な地域に空き家活用のNPO法人が誕生し、地域の事情に即した活動が徐々に始まっています。今回は、空家となった町家を活用して、ギャラリーやカフェ、ゲストハウスなどに再生する金沢の町家の事例をご紹介します。
採れたて!最新トレンド&ニュースガイド記事将来空き家にしない!家族に家を託す「家族信託」とは
2007年に信託法が改正されて実現した「家族信託」とは、親が判断力のある元気なうちに、自分の老後や相続に備えて信頼できる家族(子や自分の兄弟など)に家などの財産管理を託すシステムです。メリット、デメリットは?
採れたて!最新トレンド&ニュースガイド記事親が認知症になり実家が空き家…その家、売却できる?
親が認知症になり、さまざまな理由で親が住んでいる実家の売却が必要になったとしたら、どうすればいいのでしょうか?必要となるのが「成年後見人」です。どういう手順が必要がご説明します。
採れたて!最新トレンド&ニュースガイド記事不動産契約交渉のメモには録音機器も使ってみよう
不動産契約の交渉過程を手書きのメモで残す代わりに、録音機器を使うことも有効です。とくに最近はスマートフォンの無料録音アプリなどもあります。使用する際には一定の配慮も欠かせませんが、「記録すること」以外の効用もあるでしょう。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事平野 雅之巨大3Dプリンターが家をつくる…その真の目的とは
とうとう家を造ってしまう3Dプリンターが登場した。それもただ単に家を造るだけではない。「地球を救う」ための3Dプリンティングなのだ。さて、その内容とは?【石川 尚の気になるデザイン】シリーズ
採れたて!最新トレンド&ニュースガイド記事誰も住まない親の家、でも手放す気になれないときは?
親の家を自分の代で無くしてしまうことが申し訳なく、また親との絆や小さい頃の思い出がなくなってしまうようでと、親の家をたたむこを躊躇してしまっている方も少なくありません。といってずっと空き家にしておくわけにもいきませんので、どこかで自分を納得させなければなりません。
採れたて!最新トレンド&ニュースガイド記事定年後の住まい選び、女性のほうがアクティブ思考?
定年を機に住まいの買い替えや移住を検討する人は多いようですが、その際の考え方は男性と女性でかなり異なる部分もありそうです。内閣府が実施した世論調査などをもとに、男女間の違いが大きな点をみていくことにしましょう。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事平野 雅之自宅の耐震性が気になったとき、まずすべきこと
もしこれから大きな地震に見舞われるようなことがあったら、我が家は耐えられるのだろうか? そんな不安を持っているものの、どうしたらよいかわからないと思っている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は「専門家に頼らずに、自分でできる簡単なチェック方法」をお伝えします。まずはこの方法で、ご自宅の安全性を確認してみてください。
プロが提案!住まいのヒントガイド記事親の家の相続、兄弟姉妹間で揉めないようにする方法
相続の考え方一つで、兄弟、姉妹間でひと悶着が生じ、そのため親の家が空家になってしまっているという事例も少なくありません。残されたもの同士が揉めないように、話し合って考え方をまとめることはとても大切なことです。
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