ビューティティップスガイド友利 新

夏は毛穴トラブルが目立つ季節ですが、一口に毛穴といっても毛穴タイプによってケア方法は違ってきます。気になる毛穴の開きには、開き毛穴とたるみ毛穴。ほかにも黒ずみ毛穴が挙げられます。

妊娠中は髪質の違いを感じる人が多くいらっしゃいます。また、出産後は抜け毛に悩まされることも。これは妊娠によって、女性ホルモンの分泌のバランスが変わることが原因と言われています。

シワやたるみなどは、年齢を重ねると出てくるので生理現象による老化と混同されがちですが、「光老化」が大きくかかわってきます。

トラネキサム酸は、医師が肝斑や炎症性色素沈着などきちんと診断をつければ保険内で処方することが可能です。この場合は内服薬となります。

肌荒れをしていても、すっぴんは逆効果です。日焼け止めプラスお粉程度は、どんな時でも最低限のメイクとして行ってください。

トラブルのない肌の場合、毛細血管は皮膚の表面からは見えません。ただし、もともと肌が薄いなどの遺伝や、間違ったスキンケアによって皮膚が薄くなってしまうと、透けて赤く見えてしまうのです。

シミのレーザー治療は、紫外線が強くなりシミが気になる春夏にケアをしたいという方が多くいらっしゃいます。でも基本的にレーザー治療後は日焼け厳禁なので、紫外線の少ない冬こそがレーザー治療に適しているシーズンなのです。

血行不良の身体は、もともと太りやすい筋肉の少ない身体ということ。血行不良を引き起こす筋肉量の減少は、セルライトの大きな原因の1つなので、逆を返せば、運動をすれば痩せて血行も良くなると言う訳です。

いつもと同じようにスキンケアをしているのに、突然肌がカサついてしまったり、急にあちこち痒くなってしまったり。それは季節の変わり目によく起こる、肌トラブルの1つかもしれません。

オリゴ糖とビフィズス菌を摂取することをはじめ、お勧めの「腸内メンテ」を、いくつか紹介します。「腸内メンテ」で健康管理や美容への悩みを、まとめて解消してみてはいかがでしょうか。