
1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。
世帯年収850万円、子供の教育費を準備しながら実家の介護費用を負担したい。収支見直しのポイントは?
離れて暮らす両親の介護費用負担を依頼されたケースを例に、親の介護費用準備について書いていきたいと思います。
49歳、貯金180万円。節約をしていますが貯蓄を思うように増やせず、将来の生活が不安です
皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、離婚をしてお子さん2人の教育費を払っている49歳の会社員女性です。貯金が思うように増やせずに不安とのこと。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。
53歳で貯蓄額300万円の旅行好き夫婦。老後を海外で暮らせるか?
海外移住についてこのような憧れをもつ人も多いのではないでしょうか。今回は老後を海外で暮らしたいと願う53歳のご夫婦を例に、海外移住にかかる費用とその注意点についてみてみましょう。
51歳公務員、貯金600万円。早期リタイアをして、温暖で暮らしやすい場所に移住したいのです
皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、シングルマザーとして子どもを育て、温暖な地域に移住したいと考えている51歳の公務員女性です。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。
56歳会社員、貯蓄1億1650万円。早期リタイアし、沖縄に帰りたいのです
皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、早期リタイアをして沖縄に夫婦で帰ることを希望している56歳の会社員男性です。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。
退職金を資金にリタイア後にスローライフを送りたい!移住の予算は1500万円で足りる?
首都圏で育ち長年会社勤めをしている方にとって、田舎暮らしは憧れの対象であるかもしれません。今回はそんな田舎暮らしに憧れている方を例に、退職後のIターンについて考えてみたいと思います。
39歳専業主婦、貯金1600万円。年齢差が14歳の夫との老後に不安が拭いきれません……
皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、ご主人と転勤先で暮らす39歳の専業主婦の方。夫婦の年齢差が14歳あるため、なかなか参考になるマネープランが見つけられず、将来の不安ばかりが大きくなるとのこと。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。
38歳会社員、貯金1250万円。育休中で10カ月後に職場復帰も気持ちがついていけません……
皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、現在育休中の38歳の女性会社員。10カ月後に職場復帰予定だが、そういう気持ちになれず、悩んでいるとのこと。夫は復帰しないと後悔するのでは、というものの……。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。
31歳貯金630万円。私は2人目を考えたいですが、夫は息子を大切に育てていきたいという考えです
皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、2人目を考えているものの夫と年の差があるため教育費と老後資金が心配だという31歳の女性です。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんがアドバイスします。
55歳で貯蓄1000万円。退職金の1200万円があれば、老後対策は不要ですか?
2019年に大きな話題となった老後2000万円問題。この出来事をきっかけにご自身の老後について考え始めたという方も多いのではないでしょうか。今回は老後2000万円問題について振り返りながら、まもなく定年を迎える相談者のご家庭を例に老後対策について考察します。
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