ふるかわ おと
滞在経験を通して、多民族の国マレーシアの魅力を伝える編集ライター
マレーシアの首都クアラルンプールに4年間暮らす。現地情報誌『パノーラ』『ハローマレーシア』(ともにCEM.ASIA)の編集担当として活動。帰国後は、マレーシアでの実体験をもとにした執筆、講演。また「マレーシアごはんの会」を立ち上げ、マレーシア人とコラボしたイベント、マレーシア人シェフに習う料理教室を主催。
マレーシアの観光2018!おさえたい定番の名所15選
さまざまな魅力をもつマレーシア。初めて旅をする方に、まずおさえておきたい定番の見どころをご紹介します。ジャングル、野生動物保護区、歴史が息づく町、そしてショッピングスポットなど、その魅力は多岐にわたります。
マラッカの観光!世界遺産の美しき町の見どころ
世界遺産の町マラッカには、美しく繊細なプラナカン文化など、独特の文化が根づいています。世界中から観光客が訪れるマレーシア屈指の観光スポット、マラッカ。歴史的町並みの見どころやクアラルンプールからのアクセス方法を紹介します。
ジョージタウンの観光!ペナン島の世界遺産
マレーシアのクアラルンプールから飛行機で約1時間。東洋の真珠とよばれるペナン島の中心部にあるのが、ジョージタウンです。2008年、ユネスコの世界文化遺産に登録された街で、白亜のコロニアル様式など風情ある建築物に彩られています。今回はジョージタウンの歴史や見どころ、おすすめ観光スポットやホテル・お土産情報、アクセスなどを紹介します。
マレーシアのお土産2018!おすすめ雑貨&お菓子20選
【2018年版】空港から夜行便で日本を出発すれば、翌日の早朝からたっぷり遊べるとあって、弾丸旅にもおすすめの国、マレーシア。旅といえば気になるのが、現地のお土産事情。国旗や名所をデザインしたかわいい雑貨、帰国後も使える上質な工芸品や服、気軽に配れる伝統菓子まで。マレーシアならではのお土産を紹介します。
ペトロナス・ツインタワーの見所やチケット予約方法
空にそびえ立つペトロナス・ツインタワー。高さは452m、88階建て。クアラルンプールを象徴する建物であり、観光客に人気のスポットです。なぜなら、市内が一望できる展望エリア、マレーシアグルメが楽しめるレストラン街、お土産探しにぴったりのスーパーなど、見どころが多数あるから! 滞在中に一度は訪れたい場所です。今回はそのチケット予約方法や営業時間、楽しみ方などを紹介します。
クアラルンプールの空港から市内へのアクセス
マレーシアの空の玄関口、クアラルンプール国際空港(KLIA)は“森の中の空港”といわれ、都心から約77キロも離れています。空港からクアラルンプール中心地までの主要な移動手段は、特急電車、クーポン制のタクシー、バスの3つ。それぞれの料金や所要時間、使い方や注意点などをまとめました。
マレーシア旅でSIMカードを購入・利用する方法
今やスマホは快適な旅のためのマストアイテム。たとえば、MAP検索やタクシーの配車アプリ利用など、スマホのデータ通信ができれば、初めての町でも楽に移動ができます。マレーシア滞在が短い場合は、日本のWi-Fiルータのレンタル、比較的余裕のあるスケジュールなら、現地SIMカードの使用をおすすめします。
マレーシアのトイレ事情、洗い方・流し方は?
マレーシアのトイレは、どこのトイレに行くかで、かなり事情が変わってきます。また、よく見かけるのが、床が水浸しのトイレ。これは、マレーシアならではの水洗い方式のため。気になる衛生面や洗い方・流し方、トイレットペーパーは流すことができるのか?など、旅行前に知っておきたい情報をまとめました。
マレーシアの観光 おすすめスポットや楽しみ方
マレーシアの見どころは多岐に渡っており、この多様な価値観こそが、マレーシアの魅力! 何度行っても新しい発見があり、新しい魅力に出会うことができるのです。見る人によって表情が変わるのもマレーシアという国の醍醐味。おすすめの観光スポットや島、グルメやお土産など今回紹介するマレーシアの楽しみ方で、あなただけのマレーシアに出会ってください。
クアラルンプールのマッサージ/楽しみ方とおすすめ店
マレーシアのマッサージは、リフレクソロジー、アロマオイル、タイ式、フェイシャルなど様々な種類があります。今回紹介するのは、手ごろな価格で体験できる、クアラルンプールの店。もっとも店舗数が多いのは、指でぐいぐいツボを押す中国式のスタイルで、価格は1時間50~80リンギ(1400~2300円)が相場。冷房の効いた店内なので、疲れたときの休憩スポットとしても便利です。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら