いなみね きょうこ
大手出版社で情報誌編集に携わり、退社後シンガポールへ。現地日本人向け情報誌編集部を経て、帰国後は沖縄へ移住。シンガポール、沖縄での経験を生かして、2007年よりフリーランスの編集&ライターとして、主にアジアと沖縄をテーマとしたガイドブック・雑誌・書籍・ウエブ媒体などで活躍中。
国際通りの新スポットHAPiNAHAって?
沖縄県那覇市・国際通りのど真ん中。沖縄三越の跡地に2015年3月に誕生した「HAPiNAHA」がオープン以来、話題となっています。ショッピングからグルメ、エンターテインメントまでが楽しめる複合施設で、国際通りの観光スポットのひとつとしても、雨の日の那覇の遊びスポットとしても重宝しそうなニューオープンスポットです。今回は、その全容をご紹介します。
国際通り周辺で食べられる!おすすめ朝ご飯
沖縄グルメで今注目を浴びているのが、朝ご飯。沖縄を旅する時、まだ涼しい早朝から行動するという人は少なくないと思いますが、そんな時は特に、旅の一日の始まりの朝ごはんは絶対手を抜けないもの。そこで今回は、那覇の市場や国際通りの近くで、散歩がてら朝食を楽しめる話題の朝ごはんどころをご紹介いたします。
シンガポールのお手頃ホテルが集中!ベンクーレン通り
ベンクーレンストリートは、シンガポールではスタンダードホテルが軒を連ねていることで知られるエリア。日本でいうところの一般的なビジネスホテルぐらいの価格で宿泊ができるホテルがみつかり最近では最新の設備を備えたスタイリッシュなホテルもオープン。観光スポットへのアクセスも良く、周辺にはホーカーやショッピングセンターもある旅人に優しいエリアです。
冬の沖縄は温泉を楽しむ!絶景を眺める天然温泉
ビーチリゾートのイメージが強い沖縄ですが、天然温泉も楽しめることをご存じでしょうか? 南国での温泉時間は、沖縄だからこその海の絶景を眺めながらの「昼風呂」がおすすめ。さらに、水平線に沈むサンセットを眺めながらの入浴も最高です。
タクシー運転手おすすめのバクテー店/シンガポール
シンガポールのローカルフードの代表格、バクテー。今回はタクシーの運転手さん数名に「おいしいバクテー店教えて」と訪ねてみて、一番多く名前の挙がった店を訪れることにしました。こちらの店は、シンガポール国内のグルメガイドの常連でもある人気店だそうです。
アラブ人街で人気のエスニックウエア店/シンガポール
アラブ人街で人気のエスニックウエアショップ「Utopia」。上質で上品なデザインで、日本人にも着こなしやすいと、シンガポールの在住日本人にも好評です。旅行中、ドレスアップして出かけたい時にも役立つ1着が見つかります。
大好評のシンガポール土産、オリジナル天然パフューム
シンガポール土産として、女性の間で最近好評なのが、オリジナルのパフュームオイル。アルコールを用いず、イスラム教徒の人々が使っている天然のエッセンシャルオイルから、香りと自分好みのアラビアンな香水瓶を選べば、エレガントでエスニックな自分だけのパフュームが完成です。
旅人を癒すシンガポールの南国ミルクティー、テ・タリ
テ・タリとは、紅茶とコンデンスミルクを混ぜた南国独特の甘いミルクティー。上のほうからカップにジョボジョボと泡立てながら注ぐのが本場の流儀。赤道直下の暑いシンガポールで、旅行で疲れた体を癒してくれるローカルドリンク、テ・タリのオススメ店を紹介いたします。
ジューチャットロードの名物店、擂茶/シンガポール
老舗や有名店が点在するグルメスポット、ジューチャットロードにある擂茶(サンダーティーライス)では、一風変わったローカルフード、サンダーティーライスが食べられます。客家料理のひとつ、ミントの効いたチャイニーズ風のお茶漬けサンダーティーライスとは?
安い! 3品1200円以下のお得なシンガポール土産
MRTチャイナタウン駅を出てすぐのパゴダストリートは、とにかくたくさんのお土産店と観光客でごったがえす場所。道にまでお土産物がはみ出している活気あふれるエリアなのですが、最近この辺りで販売されている、シンガポールロゴやマーライオンデザインのチープ土産がおもしろい。3品15シンガポールドルで手に入るチープだけど喜ばれる、おすすめのお土産をご紹介します。
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