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東京海洋大学教授。専門はグローバル教育/キャリア教育。サイバー大学客員教授を兼任。著書は「できる上司は定時に帰る」「35歳からの転職成功マニュアル」「人材紹介の仕事がよくわかる本」「エンジニア55歳からの定年準備」他。元ヘッドハンターで企業の採用事情に詳しい。
他人の転職・昇進・昇給がまぶしすぎる…「自分の人生、停滞気味?」と落ち込む人に考えてほしいこと
就職や転職・昇進のシーズン、新しい環境にて好条件で華々しくスタートを切ったというような話がさまざまに漏れ聞こえてくるようになる。代わり映えがしない自分の状況に落ち込み、他人の職場、環境、転職が羨ましく感じることもあるかもしれない。このような感情が芽生えたとき、どう向き合えばよいだろうか。
「私は転職すべきでしょうか」ChatGPTに相談できる? 人材コンサルが検証してみた結果……
生成系AIに注目が集まっている。積極的に使用するには注意すべき点もあるが、さまざまな知的創造活動に影響をもたらしそうだ。今回は、転職活動に生成系AIを生かせる部分はあるのか、人材コンサルが検証する。
「残業が多い社員」をいまだ評価する“時代遅れ企業”が取り組むべき、人物評価のホワイト化計画
残業時間の管理を徹底する会社が増える一方で、人物評価はいまだにハードワークや責任感の強さに重きを置いていないだろうか。社員が評価のために残業をせざるを得ない状況をつくってはいないか。ホワイトな職場に適した人物評価とは。人材コンサルが解説する。
「ホワイトすぎる」「ゆるい職場」は若手と社会をつぶす? 成長には「苦労」「窮屈」も必要なワケ
昨今、“ホワイト”を意識しすぎた「ゆるい職場」が増えている。そのような「ゆるい職場」に身を置くことで、自らの成長機会が奪われているのではないかと危惧する若者もいるという。職場の過剰なホワイト化や希薄となったコミュニケーションによる弊害について、人材コンサルタントが考える。
世界的にも珍しい「終身雇用・年功序列」を続ける日本。北欧から学ぶべき「未来の働き方」とは?
日本には、昭和から続く、伝統とも呼べる独自の雇用慣行が未だ残る。日本のこれまでの雇用慣行、近年の働き方の変化を振り返り、今後どのように就労観をシフトさせていくべきか、人材コンサルタントが考える。
なぜ? 「FIRE」を“卒業”する人々。人材コンサルが考える、人が「働き続ける」2つの理由
一生働かなくてもいい資金の目処がついても、「FIREはもう卒業、やっぱり仕事がしたい」という人が散見される。なぜ人は働き続けるのか、この根源的な問いを、人材コンサルが考える。
1万人に聞いた「本当の退職理由」 “円満退社”すべき理由とそのコツを人材コンサルが教える
転職をする際に円満退社ができないという声がある。会社に残留するよう強く説得される人もいる。できる限りストレスなく別れて、後を引くような悪い人間関係をつくってしまうことだけは避けたいものだ。円満退職のあり方とその手順について、人材コンサルタントが解説する。
やりたいことがなくてもいい。人材コンサルが伝えたい「運も実力のうち」を味方につける働き方
出世欲がなく、将来のビジョンがない人でも、やる気がないわけではないだろう。目標がないなりに将来的になにか役立つキャリアの重ね方、働き方はないだろうか。人材コンサルタントが解説する。
「配属ガチャ、ハズレた」理不尽に耐えてもメリットなし? 若手に伝えたい“ガチャ”の捉え方
営業を志望したら経理に配属された、希望する海外事業ではなく国内事業担当になった、など、配属には悲喜こもごもの話がある。なぜそのような配属がされたのか、明快な回答を得られることは少ない。いわゆる「配属ガチャ」にハズレたら、それは自身のキャリアの危機なのか。配属ガチャの損得勘定、そして世代間の意識差について人材コンサルタントが解説する。
20代の8割「出世したくない」は当然? “成長しない日本”で「成熟」を目指すべき理由
「出世したくない」20代が約8割に上るとの調査結果がある。一見、それは社会を衰退させるようなネガティブな考え方だと嘆くこともできるが、社会がより多様化していくプロセスのひとつであると見るのはどうだろう。低成長時代の中で考えたい「成熟した社会を築くこと」について、人材コンサルタントが解説する。
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