研修、コーチング、執筆、ファシリテーター等、何でも相談して下さい
東京海洋大学教授。専門はグローバル教育/キャリア教育。サイバー大学客員教授を兼任。著書は「できる上司は定時に帰る」「35歳からの転職成功マニュアル」「人材紹介の仕事がよくわかる本」「エンジニア55歳からの定年準備」他。元ヘッドハンターで企業の採用事情に詳しい。
「年収ダウン。でも充実してます」20代女性が東京から地元にUターンしたら「大切なこと」に気付いた話
社会や地元に貢献したいと考える人は少なくないだろう。ただ、それがボランティアではなく仕事として成り立つのか。自身の生活やキャリアを犠牲にすることにならないか。不安は尽きない。今回は、20代女性の体験談をもとに、社会貢献とキャリアを両立する道について探る。※画像:PIXTA
「転職回数を気にしすぎる人」は見逃してしまう?9回転職した40代経理マンの実話に見る「大切なこと」
転職回数を気にする人は多い。ただ実際のところ、雇用主はそれほど気にしていないこともある。これまで9回も転職を実現してきた経理の40代男性は、なぜ採用されてきたのか。その理由を探ると、転職とキャリアにおいて大切なことが見えてきた。※画像:PIXTA
ハラスメントを恐れる「就職氷河期世代」と対面での会話が苦手な「若手世代」が知らないと損すること
令和の今、上司と部下のコミュニケーションにおいて重要なことは何だろうか。就職氷河期世代の上司はハラスメントを恐れ、SNSを自在に使いこなす部下は対面での会話に苦手意識を抱く。職場を取り巻く環境も変化する中、上司と部下の微妙な人間関係に迫る。
こっそり誤情報を引き継ぐ“ステルス復讐”も増えている…近ごろよく耳にする「リベンジ退職」の実態
「リベンジ退職」という言葉が広まりつつある。会社での不満や負の体験に対する抗議として、従業員がトラブルを起こしながら退職することを指す。昨今のリベンジ退職の傾向を紹介し、そして会社と自分を守るための対策を考える。※画像:PIXTA
初任給が上がる一方で…不遇続きの就職氷河期世代は?新卒採用の変化の先に見える「日本型雇用の未来」
新卒月給が30万円を超した会社のニュースが続いている。新卒一括採用ではなくジョブ型雇用を取り入れる企業も出てきている。これは日本の雇用環境が大きな曲がり角にあることの表れに違いない。新卒相場の変化の先に見えてくる新しい日本型雇用の風景を考察する。※画像:PIXTA
6月ボーナス「もらって転職」「もらう前転職」議論が不毛なワケ…見落としてはいけない“大切なこと”
6月のボーナス支給が近づいてきた。毎年この時期になると、転職活動の決断に気をもむ人が増えてくる。ボーナスを「もらって転職」するか「もらう前に転職」に踏み切るか。この問題をどのように判断していくべきか解説する。※画像:PIXTA
「仕事に身が入らない」「しんどい」五月病で会社を辞める人がトラブルを避けて“円満退社”する方法
長期休暇が明けた5月には、いろいろな事情で仕事に身が入らなくなる人が増えてくる。いわゆる五月病だ。時間の経過とともに復調できる人もいるが、一方で会社を去る決断をする人もいる。本稿では、そんな人たちが円満に退職するための方法を具体的に解説する。※サムネイル画像出典:Mill/PIXTA(ピクスタ)
全ての会社員が考えておくべき「上司ガチャ」に外れたときの対処法。不利な状況をどう乗り越える?
いわゆる「上司ガチャ」に外れてしまったとき、どのように対処すればいいのだろうか。組織には直属の上司以外にも、ベテラン社員や先輩社員など上司に似た人は多い。外れ上司のタイプもワンパターンではなくさまざまだ。上司ガチャの対処法について考える。
「退職代行を使うなんて信じられない」と中高年は言うけれど…“すぐに辞める”メリットとデメリット
入社や異動後のミスマッチなどが原因で、短期間で退職をする人は少なくない。退職代行業者を使う若者もいる。早期に退職するメリット、デメリットを考え、また退職代行業者を使う際の注意点について考察する。
転職でキャリアが積めない……転職成功のために考えるべき重要な視点は?
転職市場では、どのようなキャリアを積めばいいのか悩む人は多い。転職で昇進や昇給を起こせばそれでよいという考え方は、キャリアが積めない・劣化させかねない。転職でキャリアが強化される人と劣化する人、その違いを人材コンサルタントの小松俊明が解説する。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら