大高 功

眼科医 / 目の病気 ガイド 大高 功

おおたか いさお

慶應義塾大学医学部卒。日本眼科学会認定眼科専門医。一発の手術でその人の人生の流れを変えられるような「眼外科医」を目指し、目の手術は何でも手がけております。眼科手術全般を専門とする強みを活かしながら、患者さんへの話で心がけているように、できる限り分かりやすく、目のしくみや病気について解説していきます。

ガイドからの挨拶

「目の健康」ガイドに任命されました、大高功と申します。私の専門は眼科手術です。一発の手術でその人の人生の流れを変えられるような「眼外科医」を目指し、目の手術はなんでも手がけております。私の医師として心がけていることを、いくつかご紹介します。・どんな症状の人がいらっしゃっても、決して気のせいだ、で片づけないこと・患者さんに完全に理解していただけるまでしっかり説明すること・ワシントンにある医学データベースにアクセスし、世界の最新の情報を基に科学的な診療を行うことそして、常に患者さんを自分自身ないしは自分の家族と考え、自分が患者ならもっともしてほしい治療をまずお勧めするようにしています。普段患者さんへの話で心がけているように、このサイトでもできるだけわかりやすい言葉で、目のしくみや病気について解説してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

経歴・バックグラウンド

◆経歴◆
慶應義塾大学医学部卒
日本眼科学会認定眼科専門医

1967年 京都生まれ
1993年 慶応義塾大学医学部卒
慶応義塾大学医学部眼科学教室入局
1993年~1994年 慶応義塾大学病院眼科
1994年~1996年 亀田総合病院(千葉県鴨川市)眼科
1996年~1998年 Miami大学医学部付属 Bascom Palmer Eye Institute
1999年~ 静岡赤十字病院眼科 2002年4月から医長
2004年~現在 横浜相鉄ビル眼科医院院長

通常、眼科の中の専門といえば緑内障や網膜硝子体や斜視などの病気単位のくくりになっているが、縦割りでは視野が狭くなり、トータルで良い治療ができないと考えている。目のすべてにわたって、トータルで一流の治療、特に手術治療ができる医師であることを目指し、「眼科手術全般」を専門としている数少ない医師の一人。

眼の奥の腫瘍の手術を除き、まぶたの形成、斜視、目の表面の疾患、白内障、緑内障、網膜硝子体手術など、すべてを守備範囲としている。

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