のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
こだわりのギターサウンドが一晩中でも手軽に楽しめる
エレキギターは、アンプに繋いでこそエレキギターです。しかし、そうは行かないのが日本の住宅事情。ということで、つかうことになるのがヘッドフォンアンプなのですが、これが中々侮れません。グッズ好きの心をくすぐる、ポケットサイズのヘッドフォンアンプ「amPlug」とその仲間を紹介します。
考えられたブックカバーを手にして考える
ヤマサキデザインワークスのブックカバーは、表紙と裏表紙それぞれにカバーを装着して、それを背中でスナップ留めする独特のアイディアが特徴。このブックカバーを紹介しつつ、ブックカバーを考察します。
アイディアを捕まえる道具としての文房具を
文具メーカーのHIGHTIDEと家具を中心にしたデザインメーカーのgrafが提唱する、アイディア出しの支援ツールとしての文房具群が「hum」。そのデザイナーへの取材を基に、新らしい文具の在り方を考えました。
美味いお茶が簡単に淹れられる旅する茶器
日本は至る所に美味いお茶があります。だからこそ、旅には美味いお茶が淹れられる道具を連れていきたいもの。お茶がない土地に行くなら、益々、茶器と茶葉が必要です。旅用の茶器の名品を紹介します。
何より自由に使える器としての文具王手帳
文具王高畑正幸氏が、既存の手帳の不満点をどうにかすべく、自分の使いやすさに特化してオーダーした手帳が市販されることになりました。それは、使う人の自由なアイディアを受け止めてくれる手帳です。
安心して使い倒せる高音質イヤフォンの頂点
ガイド納富愛用のShure SE530の後継機が発表されました。クリアで伸びのある音質にさらに磨きをかけ、ケーブル断線問題にも対応。プロとコンシューマの境界の取り払った「SE535」の登場です。
本を読む環境を持ち歩く方法としての読書灯
名作「Everest Ultralife LED Reading Light」に比肩しうるブックライトが見つかりました。それがZelco社の「MAX-5」です。どこでも本を読むための必需品として電子書籍と並ぶ読書の味方の登場です。
周辺グッズから見えてくるiPadのこと
iPad用の周辺グッズはスゴイ速さで開発、発売されています。中でもよく考えられているSimplismのケース、バード電子のスタンドを中心に、iPad周辺グッズを通してiPadの面白さをあぶり出します。
最早ソファだと言ってしまいたいクッション座椅子
椅子生活になりがちな現代、床に座る心地よさを思い出させてくれる、しかも部屋に置いて様になる、そんなクッション座椅子があります。京の旅館にも採用された、ソファ要らずの座り心地は抜群です。
二つのファンが自然の風を室内で再現する
まるで自然の風のような、空気が動いている感覚を室内で再現する、扇風機のようで扇風機でない新しい送風装置「Green Fan」。その風の魅力を、あらゆる風にあたるのが好きなガイド納富が吟味します。
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