のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
旅行鞄のムードとビジネスバッグの機能を融合した革鞄
メジャーリーグの野球用グローブも製作しているトライオンは、グローブを作る革と技術を活かしたカバン製作にも定評があります。今回は、ガイド納富も愛用する、そのラインアップの中から、キャリーバッグに対応したブリーフケースをご紹介。実用的ながら、まるで旅行鞄のようなムードのあるカバンです。
最近の個人的お気に入りグッズ
文房具やガジェット類がテレビや雑誌で取り上げられる事が多くなった事には、メリット、デメリット両方ありますが、良い製品が多く登場し、それらに注目が集まりやすくなったのは大きなメリットです。ここでは、最近気に入っているグッズの中から、キークリップ、補助軸、ノート、iPadカバーを紹介します。
高品質ノートが薄くなる事で使い勝手は大きく変化する
マルマンの「ニーモシネ・イマジネーション」と「ニーモシネ・インスピレーション」は、A4やA5サイズのリングノートを横にして使うことで、発想支援に役立つ事を示した機能的ノートの先駆け。そのニーモシネを薄くする事で、持ち歩きやすくしたのが「ニーモシネ・ライト」。これが使いやすいのです。
ショルダーバッグは横長だと使いやすいという発見
膨大な種類がありながら、意外に決定版が無いのがショルダーバッグ。メッセンジャーバッグの系列が好きではないと、後はあまり選択肢もありません。そこでガイド納富は、横長いショルダーバッグをお勧めします。自然と身体に沿う帆布製のショルダーバッグは、ちょっと新鮮な使い心地です。
プラモデルでありパズルでもあるシャープペンシル
面白そうな筆記具を見つけると、つい買ってしまうのはガイド納富だけではないと思います。新しい筆記具を買うのは何故、こんなにワクワクするんだろう、と思いながら最近購入したのは、プラモデルでもあり、パズルでもあるシャープペンシル「Varacil」。書き心地や便利さとは違う楽しみも確かにあるんです。
キングジム「スキャンノート」は未来の普通を目指す
SHOT NOTE、キャミアップ、スマレコノートなど、デジタル化することを前提にしたノートが増えてきました。それぞれに独自の機能を搭載した「凄い」ノートです。そんな中にあって「スキャンノート」は、凄さではなく、もっと普通にデジタルとアナログの境界を無くそうとしているノートなのです。
小型のブリーフケースが実現する機動性の高さと快適さ
B5サイズ、マチ無しの牛革ブリーフケースは、ビジネスバッグとして、冠婚葬祭用の鞄として、普通に使えるのも魅力ですが、それ以上に、大人の手回り品収納バッグとして、幅広く使えます。トライオンのコンパクトなブリーフケース「A114」は、iPadとの相性も抜群。その使い心地を紹介します。
持ち歩きやすさと扱いやすさを両立させた旅持ち茶器
旅には、茶器を持って行くと、それだけでワクワクした気分が倍増するものです。それがコンパクトに持ち歩けて、実際に使う時には普段使っている茶器と変わらないサイズなら最高です。キハラの「旅持ち茶器」は、そんな誰もがカジュアルに使いこなせる、気軽に旅に連れて行ける茶器です。
名作が多い2012年春、特に気になったグッズ4選
情報が行き渡り、不景気が続く中、文具や小物のメーカーは「ちゃんとしたモノを作らないと売れない」という覚悟を決めているようで、とにかく名作と呼べるグッズが続々と発売されています。そんなグッズ大豊作の今年、ハサミからフィギュアまで、ガイド納富が惚れ込んだグッズを4点ご紹介します。
iPhone4Sケース・ベスト5 2012年春編
恒例のiPhoneケース・ベスト5、今回はiPhone4S用ケース編です。今回も、iPodの時代からずっとiOS機器の情報を発信し続けているiPod Style主宰の戸津弘貴氏と一緒に、iPhoneケースの最前線から、他には無い良さを持つ製品をセレクトしました。カバーのデザイン違いだけがiPhoneケースではないという所をご覧下さい。
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