のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
チップ代わりに気持ちを形にする「KIMO TIP」
基本的にチップの習慣がない日本では、お店で嬉しいサービスを受けた時、料理に感動した時、簡単に気持ちを伝える方法がありません。話しかけるのもハードルが高いし、ちょっと照れ臭いものです。そこで、そっとチップのようなスタイルで気持ちだけを伝えるツールを使ってみませんか。それが「KIMO TIP」です。
メカニカルなデザインと機能が楽しいロトリング
製図用シャープペンや、多機能ボールペンでお馴染のロトリングの筆記具は、どれも共通したデザインのイメージがあります。工具的というかメカニカルというか、そうした硬質で機能的なデザインは、そのまま実際の機能にも反映しています。それはシャープペンシルとタッチペンの二つの機能を持つ新作「800+」にも伝わっています。
スマホとSnapliteを使いやすくするアタッチメント2種
良い道具を更に使いやすくするためのアタッチメントは、その「ハードウェアをハードウェアで補う」というスタイルが、とてもカッコ良く、ついワクワクしてしまいます。ここでは、バード電子のiPhone 6 Plus他のスマホや小型タブレットに使えるモノと、PFUのSnapliteに使うモノ、2種類のアタッチメントの名品を紹介します。
ありそうで無い使い勝手の良い革ポーチの新型を使う
ちょっとした小物を入れて、カバンの中身を小分けにしたり、ツールボックスやペンケースなどに使える大人向けのポーチと言うのは、本当に意外なくらい良いモノが少なくて、だからLEDの革ポーチ「MOCOPO」はとても重宝するのです。サイズが選べるようになった「MOCOPO」は、さらに広い範囲で使えます。
持ち歩けるスキャナは自分好みのデザインにしたい
もはや文房具の一種と言える、誰でもどこででも使えるスキャナ「ScanSnap iX100」は、書類の扱いを一気に変えてしまうほどインパクトのある製品。ただ、これまでそのデザインは人前で使うにはちょっと無愛想でした。そこにスノーホワイトモデルと、カバーへのプリントサービスが登場。さっそく試してみました。
見た目以上に入る収納力の大人の革ショルダーバッグ
どのようなカバンであろうと、それが荷物を持ち歩くために使うのであれば、見た目よりも沢山入るというのは理想の条件の一つに挙げられるでしょう。エムピウのショルダーバッグ「DUNA II」は、使っていると必ず、「何だか、いっぱい入るね、そのカバン」と言われるカバンです。その使い勝手を紹介します。
現代版ダレスバッグとして使えるビジネストート
トートバッグを総革で作り、スクエアなデザインにして、自立するようにしたトライオンの「P320」と「P321」は、まるでかつてのダレスバッグやパイロットバッグのような使い勝手を実現しています。カフェなどでの仕事時にはツールボックスのように使えて、歩きながらのモノの出し入れもスムーズ。一度体験してみてください。
普段使いの2本をスマートに収納する革製ペンケース
ペンケースは筆記具そのものに比べて、その構造上かなり大きくなってしまいます。それをギリギリまでコンパクトに仕上げたrethinkの3本差しペンケース「Lim Pensleeve」に続くrethinkの新作が、2本差しの「Lim Pen Sheath Duo」。普段使いの2本のためのポケットに入る革製ペンケースです。
au WALLETはどれだけ「財布」なのかを試してみた
クレジットカードやマネーカード、SUICAなどの交通機関のカードにポイントカード、財布の中は様々なカードで溢れ過ぎています。それは、もはや新しい財布の形を要求しているのかも知れません。未来の財布の一つの可能性として「au WALLET」を使ってみました。それは、確かに財布の未来を感じさせてくれました。
アイス専用リキッドコーヒーとカップでうまさに幸せを
おいしいアイスコーヒーは、おいしいホットコーヒーより安い豆でも大丈夫ですが、淹れる手間がかかります。ホットでおいしいからアイスでもおいしいとは限らないのも難しいところ。だからミカフェートの「リキッドアイスコーヒー」のような、自分好みの味のアイスコーヒー、そしてアイス専用のカップがあると、とても幸せな夏が過ごせるのです。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら