のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
究極のメモ環境!ジョッター「メモッタラプラス」
メモ文具の「ジョッター」を紙で作り、カードケースを一体化した「メモッタラプラス」というアイテムの紹介です。今一つ、「これ」というものに巡りあえず、メモ帳と革ケースの組み合わせを使っていたガイド納富が、それらを超える、持ち歩き用のメモ環境に出会いました。
幅広い用途に使える薄マチの革製バックパックの魅力
バックパックは荷物が軽く感じるし、両手が空くし、歩きやすいし、カバンとしてはメリットが多いのですが、大人としては背負いにくいデザインだったり、モノの出し入れが面倒だったりと、使いにくい部分も多いのが困りモノ。しかし、薄くて革製のトライオンの「AA226」は、大人が使えるバックパックでした。
safujiのミニ長財布 ポケットサイズで収納充実
長財布は、一度手にすると非常に使いやすいのですが、どうしてもカバン等から取り出す必要があって、日常的な使いやすさでは二つ折り財布に劣ります。ところが、『safuji ミニ長財布』は、ズボンのポケットに入ってしまいます。長財布の使い勝手が大きく変わる小さな長財布をご紹介します。
これが小物入れ?ピアノにしか見えない質感と存在感!
楽器をモチーフにしたアイテムを見ると手を伸ばさずにはいられないガイド納富が、久しぶりに震えたのがmomiji musicの「PIANO BOX」。その名の通りピアノ型の小物入れなのですが、その再現性が凄いのです。アクリルの使い方と職人によるハンドメイドの、コンパクトなのに本物のピアノのような存在感が見事です。
「箱形」の魅力を再発見できるペンケースと名刺入れ
大人向きのペンケースの多くは、柔らかい素材のものが多く、「箱」になっているものはあまりありません。名刺入れもまた、財布的なものが中心で、薄いステンレス製などの他は箱形はありません。NuAnsのWORKLIFEシリーズは、それらを敢えて箱形にすることで、「使って便利」でカッコ良い製品に仕上げています。
ビジネスでもサブバッグを使いたい!メンズトートバッグベスト5
ビジネス用にメンズトートバッグが登場。シンプルで好きにモノを放り込んで使えるトートバッグは、本来カジュアルな鞄でしたが、デザインや機能を見直しビジネス用に改良されました。様々な個性あふれるトートバッグの中から選りすぐりの5つをご紹介していきます。
軽さと機能性と高級感が並立するSIWAのブリーフケース
カバンは軽ければ軽いほど良いですが、軽い素材は丈夫さに不安があったり、安っぽく見えたりしてしまいます。SIWAのカバンが素晴らしいのは、紙製なのに、高級革カバンと並べても負けない質感が高いこと。今回は、そのSIWAの新作「ブリーフケース L」を紹介します。
一つで何役にも使える絶妙のサイズ感のクラッチバッグ
ちょっと手回り品だけ持って出掛けたいという際に便利なクラッチバッグ。そこに手提げバッグへの変形、バッグインバッグ、インナーバッグ的な利用、革とナイロンのコンビネーションによるユニセックス性、など様々な機能を持ちつつシンプルさを失わない、トライオンの「GB205」を紹介します。
夏の男の足元に「雪駄+下駄」という新しい履き物
現在、男性の和装の際の履物は、下駄か雪駄(ほぼ雪駄ですね)に決まっている感じです。その双方の良さを取り込んで、スタイリッシュな下駄に仕上げたのが「男の下駄 茶人」。粋な夏の履物です。
コンデジなのに「撮りたい写真が撮れる」至高の1台
スマートフォンの普及で、一旦はその役目を終えたかに見えたコンパクトデジタルカメラですが、インスタグラムなどのSNSの普及は、むしろ「写真表現」への興味を助長し、ついに、撮りたい写真をイメージ通りに撮るためのカメラが登場しました。それがオリンパスの「Tough TG-5」です。
その道のプロ・専門家約900人
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