のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
引いた線が“剥がして消せる”新発想!マーカーペンと付せんの融合「フセンマーカー」が便利すぎた
ラインマーカーはなくてはならないものですが、本や書類には線が引けないもの、引いてはいけないものがあります。カンミ堂の「フセンマーカー」は、インクの代わりにフィルム付せんでマーキングするから、不要になればキレイに剥がして書類や本を元の状態に戻せるのです。
世界初「紙」でできたカミソリが新感覚!脱プラスチックでエコ&自分で組み立てる楽しさにハマる
貝印の「紙カミソリ」は、刃以外は全て紙で作られた、脱プラスチックの使い切りカミソリです。使い捨てコンタクトレンズのような、使い切りだからこその清潔感と、ペーパークラフトのような組み立てる楽しさ、そして実用性と、製品としての魅力がたっぷりと詰まった画期的なカミソリなのです。
20万通り以上の組み合わせからオリジナル万年筆が作れる!「書く」愉しさを贈る文具店アンコーラ
2021年3月26日に銀座とWeb上でオープンした「ancora(アンコーラ)」は、少し変わった文具店です。プラス株式会社とセーラー万年筆株式会社の共業によって生まれた、「書く・描く」の愉しさや驚きを提供する店というコンセプトで、他の店にはないオリジナリティ溢れる筆記具や紙製品をそろえています。
ただ小さくすればいいというわけではなかった…ショッピングモールでの買い物に特化した「新しい財布」が目から鱗
キャッシュレス時代だからといって財布をただ小さくすればよいというわけではないのかもしれない。サイプロダクトの「MallMaster」は、それに気付かせてくれた、財布の新しい可能性です。ショッピングモールでの買い物に特化したミニマムな財布を紹介します。
本当の1mmの長さが分かる!コクヨの「本当の定規」が秀逸
コクヨの「本当の定規」は、太さが無い線で目盛が表示されています。だから、正しく長さが把握できるのです。「カドケシ」や「白と黒で書くノート」など、さまざまな名品を生み出した「コクヨデザインアワード」2014年の優秀賞受賞作の製品化で、全国販売と同時に大ヒット製品となりました。
コクヨの新ブランド「PERPANEP」発売!15種類のノートと3本のペンを組合せて最高の仕事環境に
紙と筆記具の組み合わせによる書き味の違いを、仕事や作業の内容に合わせて選択できる、それがコクヨの「PERPANEP(ペルパネプ)」です。「PAPER」と「PEN」のアナグラムによるノート15種とペン3種の新ブランドが、新しい筆記環境を提供します。
Dispoのロールとは? 撮影後もDispoワールドをとことん楽しもう
Dispo講座、最終回の第3回は、撮った写真を使って、Dispoの世界でどのように遊べば良いのかについて解説します。他のSNSとあまりに違っているので、最初は戸惑うかもしれませんが、フォロワー数が意味を持たない、写真だけが価値になるSNSは、実はとてもハードルが低く、誰もが楽しめるものなのです。
Dispoの楽しさは写真の「大喜利」面白い写真を撮るコツは?
「Dispo(ディスポ)」講座、第2回は「Dispoでの撮影のコツ」です。Dispoは、何よりまずカメラアプリですから、写真を撮らなければ始まりません。ここでは、撮影方法、撮影時に気にすること、そしてDispo最大の特徴であるロールについて解説します。
エモい写真が撮れるSNSアプリ「Dispo(ディスポ)」って何? インスタとの違いは
「Dispo(ディスポ)」はiPhone用の写真SNSアプリです。Clubhouseと前後して日本にローンチされ、どちらも招待制だったためか、ちょっとしたブームになりました。しかし、ややとっつきにくく、従来のSNSとあまりに価値観が違っていたせいか紹介記事も少ないのです。ここでは、全3回に分けてDispoの楽しさを解説していきます。
外カリッ、中ふわっ…絶品トーストの秘密は「カーボントースター」に
旭工業の「Sumi Toaster」は、見た目は地味ですが、その実力は使って驚くトースターの名品です。普段は飛行機や自動車用のカーボン部品などを作っている町工場による、初めての家庭向き製品なので、品質と技術は確か。カーボン(炭素)削り出しで、手軽に炭火焼きパンのおいしさを楽しめます。
その道のプロ・専門家約900人
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