つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
新型スバル・インプレッサを公道で試す
満を持して投入された新型スバル・インプレッサ。初期受注は好調なスタートを切ったようで、どんな走りっぷりを示してくれるか気になる方も多いはずだ。名古屋から東京までインプレッサSPORTを走らせる機会があったのでご報告したい。
レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブルが登場
「レンジローバー」ブランドきってのイケメン、イヴォークになんとコンバーチブルが登場した。現在、SUVのオープンモデルはなく、多様化するSUVの中でも圧倒的な存在感を放っている。日本によくぞ入れてくれた!! と言いたくなる英断に拍手したい。
新型ホンダ・フリードとシエンタどちらを選ぶ?
2016年9月16日に発売されたホンダ・フリードの新型モデルが好調なスタートを切っている。発売1カ月で2万7000台超の受注を獲得し、2016年10月の登録車販売台数で9153台となり、トヨタ・シエンタに迫っている。待望の新型フリードの仕上がりはどうだろか?
改良を受けたVWザ・ビートルの美点とは?
フォルクスワーゲンのブランドアイコンモデルであるザ・ビートルが2016年9月21日にマイナーチェンジを受けた。内・外装のリフレッシュ、装備の最新化が中心で、大幅に商品力を向上させている。その魅力はどこにあるのだろうか。
コミコミ300万円に収まるシトロエンC4ディーゼル
DSを含む、プジョー・シトロエングループが導入したディーゼルエンジンモデル。1.6Lターボ、2.0Lターボともにトルクフルな走りが魅力で、完成度の高さも目を見張るものがある。中でも279万円という戦略的価格を付けたシトロエンC4ディーゼルは「買い」といえるだろう。
STIが手がける「tS」仕様の魅力とは?
STI(スバルテクニカインターナショナル)の手によるコンプリートカー「tS」シリーズに、「SUBARU XV HYBRID」、「WRX S4 tS」が加わった。ここでは前者を中心に「tS」シリーズの魅力、世界観を探っていきたい。
MINI3ドア/5ドアに搭載されるディーゼルの完成度
MINIシリーズにMINIクロスオーバーから導入されたクリーンディーゼルエンジンは、クラブマンや3ドア/5ドアを含めて2016年4月時点で10モデルを数えるまでになった。とくに、ベーシックなMINI3ドア/5ドアに設定されることでMINIシリーズの活性化が図られることは必至だろう。
話題の新型インプレッサ(プロトタイプ)に試乗!
今秋に正式発表、発売されるスバル・インプレッサの新型モデル。すでに先行予約を開始し、好調な受注を集めているようだ。新開発のプラットフォームにより全方位進化させている次世代スバル第一弾の走りをプロトタイプで試すことができた。
マツダ・アクセラの走りを進化させた「GVC」とは?
マツダ・アクセラがマイナーチェンジで「G-Vectoring Control(GVC)」という制御を新たに採用した。「走り」の向上のために開発されたもので、マツダ車の走りを引き上げる制御としてアテンザにも採用されるなど採用車種が増えるという。
メルセデス・ベンツの最上級SUV「GLS」の完成度は?
メルセデス・ベンツのSUVで最上級に位置するGLクラスがマイナーチェンジを機にGLSに車名を変更した。「SUVのSクラス」を意味するGLS、しかも最上級のMercedes-AMG GLS 63 4MATICの完成度はどうだろうか?
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら