つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
300万円以下で買えるおすすめミニバン(17-18年編)
2017年は、トヨタ・ヴォクシー/ノア/エスクァイア、ホンダ・ステップワゴンがマイナーチェンジを受けた。2016年登場の日産セレナを加えた3台がこの「300万円以下で買えるミニバン」のひとつの主役となる。ハイブリッドは300万円を超えてしまうが、ガソリン車でも不足はなく、コスパの高さも見逃せない。
デザインが評判のVWアルテオンを試乗評価。完成度は?
フォルクスワーゲンの「アルテオン」は、Dセグメントの5ドアクーペで、かつてのパサートCCとは異なる車名やデザインなどを与えることで、パサートの上級仕様ではない新たなフラッグシップとしている。気になる最新モデルの仕上がりはどうだろうか。
今が完熟のBMW 3シリーズは買いか!?
BMWの屋台骨を支えるBMW 3シリーズ。デビューから約5年が経ち、次期型の噂もあがっている。こうしたモデル末期で完熟を迎えた新車をあえて狙う手もある。今回は、同車を例に上げて完熟モデルを買う利点、さらに現行BMW 3シリーズの熟成具合を探ってみた。
新型BMW X3ディーゼルモデル試乗。気になる完成度は?
3代目にスイッチしたBMW X3。BMWはSUVではなく、SAV(スポーツ・アクティビティ・ヴィークル)と表現するが、SUVであってもBMWらしいスポーティさやアクティビティを強調する。ライバルも新型にスイッチしていて、その仕上がり、完成度をチェックした。
人気のSUVはコレ!予算300万円で買えるおすすめ5台
世界的なSUVブームが続いている。日本でももちろん人気を集めていて、セダンやミニバン、ハッチバックやワゴンなどからSUVへの乗り替えを考えている人も多いだろう。今回は諸費用コミコミ300万円前後で買える国産SUV5台をピックアップしてみた。
SUBARU、日産、ホンダのスポーツカーブランド
トヨタ&ダイハツ編に続き、今回はSUBARU、日産、ホンダのスポーツカーブランドについてお届けする。ニッチではあるものの、高い付加価値を提供できるのがスポーツカーブランドだけに、各社の品揃えなどが気になるところだ。
トヨタ、ダイハツのスポーツカーブランド戦略とは?
トヨタが発表した新スポーツカーブランド「GR」は、ドレスアップやチューニングにより3段階の仕様を設定することで、幅広い層を取り込もうとしている。子会社のダイハツには、専用ブランドはないが、新たな芽吹きを感じさせる動きが出てきている。新たなスポーツカーブランドの動きをトヨタとダイハツをテーマに探ってみた。
新型スイフトスポーツの完成度はどうか?
スズキが定義するところでは3代目にスイッチした新型スイフトスポーツ(スイスポ)。先代から約6年ぶりのフルモデルチェンジで待ちに待った!! という方もいるかもしれない。気になるスイスポの仕上がりを探ってみた。
高速道路で煽り運転などトラブルに巻き込まれたら?
2017年6月、神奈川県大井町の東名高速道路下り車線で、子ども2人を残して両親が死亡するという痛ましい事故(事件)が起きた。高速道路を運転したことがある人なら他人事ではないはずで、どう対処すればいいのか考えた方も多いのではないだろうか。
アイサイト・ツーリングアシストの実力はどうか?
SUBARUレヴォーグ、WRX S4に新たに採用された「アイサイト・ツーリングアシスト」。「アイサイト(Ver.3)」とどう違うのか気になる方も多いのではないだろうか。一般公道(高速道路)で実際に少し乗る機会があったので、ご報告したい。
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