つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
ボルボ60シリーズに自社開発新エンジンを搭載
ボルボのセダンS60、ステーションワゴンV60、SUVのXC60に自社開発の新世代パワートレーンが搭載された。2.0Lの直列4気筒ターボは、動力性能も燃費も高水準で、同シリーズの魅力を高めている。
最新SUVの弱点を解決する最新技術とは?
SUVにつきまとう「重くて大きい」という課題を克服するのが、ハイブリッドやディーゼルなどの最新技術だ。いまや9ATを採用するモデルも市販されている。SUVの課題と先進技術について考える。
洗練された走りが魅力の新型エクストレイル
3代目になった日産エクストレイル。先代までのオフロード系からオンロードも重視するシャーシを手に入れ、先進の安全装備やドライバーサポート機能を満載している。その進化ぶりに迫る。
プジョー2008は良好な乗り味と使い勝手が光る
プジョー208をベースにした4ケタ車名のプジョー2008は、コンパクトなアーバンクロスオーバーを謳う。ルノー・キャプチャーやホンダ・ヴェゼルとの違いはどんな点だろうか?
新型レンジローバーの軽快な走りと極上の乗り心地
レンジローバーに続き、オールアルミ製モノコックボディをまとったレンジローバー・スポーツに試乗した。すでに街を走りだしている新型の走りはどれほどの完成度を見せてくれるのだろうか。
広さを実感できるeKスペースはファミリーに優しい
三菱と日産による共同開発軽自動車第二弾が登場した。eKスペース/デイズルークスは限られたサイズに広い室内と使い勝手、後席乗員に優しい装備などを盛り込んだ。
乗り味とスタイルに華があるルノー・キャプチャー
ルノー・ルーテシアの完成度の高さからすれば想定内ではあったが、コンパクトクロスオーバーのルノー・キャプチャーは、眺めて良し、走って良し、使って良しの三拍子が揃っていた。
フィット譲りの完成度の高さが光るホンダ・ヴェゼル
「新時代のスペシャリティカー」を目指したというホンダ・ヴェゼル。ホンダのスペシャリティカーといえばプレリュードを思い出すかも知れないが、雰囲気重視のSUVではなく、しっかり作り込まれている。
スズキ・ハスラーはカワイイ顔して意外にハードな走り
発売後1か月を待たずにどうやら月間目標台数の3倍超となっているスズキ・ハスラー。正確な数字は分からないが、とにかくバカ売れだという。愛嬌のある顔つきが目を惹くが、乗ってみるとスズキらしく本物志向で驚かされた。
フォード・フィエスタが日本に再上陸!
フォード・フィエスタは2012年に世界で一番売れたBセグメントであり、欧州を代表するコンパクトカーだ。「ONE Ford」戦略によりグローバルカーになった新型フィエスタが日本に再上陸を果たした。
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