「歩けばわかる!」を合言葉に、東京中を踏破する散歩ライター

散歩に関するコラムを執筆してきたガイドが都市遊歩の新しいスタイルを提案します。

ガイド記事一覧

  • 都電に揺られ、縁日と夕涼みの隅田川散歩

    都電に揺られ、縁日と夕涼みの隅田川散歩

    都電荒川線梶原駅で降りて、商店街に突入。縁日を見ながら、歩けばいつしか荒川に。生きたうなぎを見て、そこから再び梶原まで歩いて2時間弱の散歩。夕涼みに川沿いはもってこいだ

    掲載日:2006年08月11日散歩
  • 目黒~恵比寿 名画座に立ち寄る散歩

    目黒~恵比寿 名画座に立ち寄る散歩

    映画をDVD借りてきて自宅で見るのではなく、映画館に観に行くというのもひとつの散歩である。もちろん映画館は名画座を選びたい。シネコンもいいけど、名画座だって負けてないんです。

    掲載日:2006年07月20日散歩
  • 【番外編】波照間島 日本最南端の散歩

    【番外編】波照間島 日本最南端の散歩

    10年前、飛行機から見た波照間の美しさが忘れられず、日本最南端の有人島、波照間にやってきた。思わず叫びたくなるような青い海とどこまでも続くさとうきび畑。この世の天国に来てしまった。

    掲載日:2006年07月13日散歩
  • 巣鴨~飛鳥山 とげ抜き地蔵と都電の散歩

    巣鴨~飛鳥山 とげ抜き地蔵と都電の散歩

    梅雨の晴れ間、おばあちゃんの原宿といわれる巣鴨の商店街を抜け、都電荒川線沿い飛鳥山まで歩く。都電を追い越し、追い越され。時間に追い立てられることのないラストヘブン巣鴨を我らは歩く。

    掲載日:2006年06月22日散歩
  • 三軒茶屋~下高井戸 雨の世田谷線散歩

    三軒茶屋~下高井戸 雨の世田谷線散歩

    またしても雨。しかも、大雨。こんな日は、雨宿り感覚で三軒茶屋から世田谷線に乗る。紫陽花が咲く沿線を乗っては降り、乗っては降り。下高井戸に着くと、いつしか雨はやんでいた。

    掲載日:2006年06月15日散歩
  • 北品川~天王洲アイル 海が見たい散歩

    北品川~天王洲アイル 海が見たい散歩

    海を見ながら散歩をしようと旧品川宿から品川埠頭にむかった。たしかに海は見えたが、金網越し。向こう岸はお台場。こちらはコンテナ溢れる品川。表と裏を見せられつつ、計画通りにいかない散歩はまだまだ続く。

    掲載日:2006年06月08日散歩
  • 銀座~佃島 東京ウォーターフロント散歩

    銀座~佃島 東京ウォーターフロント散歩

    銀座から佃大橋を渡り、佃島、月島に至る東京屈指のウォーターフロント散策。隅田川沿いを歩き、ふと潮風にさらされていることに気づく。そう、もうここは海が近いのだ。

    掲載日:2006年05月31日散歩
  • 本郷三丁目~駒込 雨と大盛りと文学の散歩

    本郷三丁目~駒込 雨と大盛りと文学の散歩

    地下鉄本郷三丁目「かねやす」からスタートし、路地裏を抜け、駒込まで歩く。大盛りを食し、文学跡を散策。途中から雨に降られ、埃の匂いが立ち込める中、散歩は続く。

    掲載日:2006年05月25日散歩
  • 中野~新宿 消えゆく昭和 再開発地区を歩く

    中野~新宿 消えゆく昭和 再開発地区を歩く

    中野長者の足跡を訪ねて、再開発の進む旧淀橋地区を歩き、熊野神社、十二社温泉につかる散歩。再開発が進む西新宿を見つつ、消えゆく昭和に思いを馳せる。街は絶え間なく変わりゆくのだ。

    掲載日:2006年05月11日散歩
  • 恵比寿~碑文谷公園 葉桜とトンカツの散歩

    恵比寿~碑文谷公園 葉桜とトンカツの散歩

    今回は、オールアバウト「男の夜遊び」ガイド 大脇克浩さん推薦の散歩ルート。トンカツ、あげ饅頭、寄生虫博物館といつもよりヘビィなルート設定。いつもながら風の吹くまま、流されていく散歩だ。

    掲載日:2006年04月21日散歩