ますだ たけき
「歩けばわかる!」を合言葉に、東京中を踏破する散歩ライター
散歩に関するコラムを執筆してきたガイドが都市遊歩の新しいスタイルを提案します。
築地~月島~森下、昭和ノスタルジー散歩
東京に残る昭和の残像を求めて、築地から月島、そして、のらくロードのある森下まで足を伸ばしてみました。今も人が暮らす、昭和の風景を見ながらの散歩コースです。
飛鳥山公園~滝野川、名所と穴場の花見散歩
昔から庶民に親しまれてきた桜の名所といえば、飛鳥山である。八代将軍である徳川綱吉が桜千本あまりの桜を植えさせたという。そんな桜を見ながら滝野川公園、田端駅に至る散歩コース。
官庁街をめぐる、霞ヶ関~日比谷散歩
霞ヶ関というと、中央官庁が集結している地域である。このあたりをよく散歩していたという方の案内で、昼下がりの官庁街を散歩。国会議事堂、赤坂を抜け、新宿まで歩いた。
スタイリストと歩く渋谷~原宿オシャレ散歩
渋谷から原宿を通って新宿に抜けるという、僕自身はよく歩く道だ。しかし、今回、案内をしてくれたのが1日スタイリストの森井良行さん。これまで漫然と歩いていた道も違った目線で見ることができた。
早咲きの桜を求めて高田馬場~早稲田散歩
早大南門通りの桜は早咲きの桜として有名である。3月の上旬にはすでに咲いている。それを見るために高田馬場から早稲田大学まで歩いた。学生さんたちが歩く道だが、けっこう距離がある。
落語「黄金餅」の世界を歩く、古地図散歩
江戸落語には今も残る地名がよく出てくる。中でも「黄金餅」という落語は歩く道筋、道順などが詳しく語られている。今の地名でいえば上野あたりから麻布までの行程だ。少し長いが、古地図を使って歩いてみた。
吉祥寺から深大寺、緑道を往く自然散歩
吉祥寺駅から井の頭公園を南西側に抜けて、深大寺まで。さらにそこから調布駅をめざすコース。自然がいっぱいで歩いていて実に楽しい散歩であった。
ひとりでも楽しめる穴場の散歩スポット
世の中そろそろバレンタインの準備を始める頃だが、そういう世間の動きとは無縁だ、ひとりで歩きたいという人のためにいくつかコースを用意してみた。ポイントはカップルに遭遇しないこと!
2人だけの世界を歩く、六本木坂道散歩
バレンタインデーに向けて、2人のメモリアル散歩はいかが? 2人だけで冬の散歩を楽しみましょう。人であふれる六本木、中心を少し外れれば、静かで2人きりになれるとっておきの散歩道があります。
師走の下町で、人気の紫ビル・多慶屋を歩く
年の瀬のアメ横から御徒町の多慶屋さんのビルをくまなく歩き、さらに昭和通を秋葉原まで。2006年12月30日午後4時に閉店となるアキハバラデパートに行ってきました。
その道のプロ・専門家約900人
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