みやた りえ
ファッションジャーナリスト/ファッションディレクター
最新コレクションのランウェイ分析から、リアルトレンドを落とし込んだ着こなし解説まで、「ファッションの今」を分かりやすく伝える情報を様々なメディアで発信している。ファッションブランド店長、バイヤー、プレスなどの豊富な現場キャリアを生かしたスタイリング提案に強みを持つ。セミナーやイベント出演も多い。
覚えて得あり!白タートルネックの大人キレイめコーデ
冬の風物詩的なニット物「タートルネック」をおしゃれに着こなす新トレンドが盛り上がってきました。タートルネック特有のほっこり感を生かしつつ、大人っぽくまとうスタイリングです。今回はベーシックな白に注目。手持ちのタートルを賢く着回せるから、覚えて損のない進化形アレンジです。主役も脇役もしっかりこなす白タートルを、この冬のマイステージの看板役者に起用してみませんか?
マイケル・コース銀座店でのセレブ達の装いをチェック
NY発の大御所ブランド「マイケル・コース」の銀座店がついにオープン!日本最大の旗艦店です。オープンを祝うレセプションパーティーに駆けつけた国内外の女優やモデルなどのセレブリティーの着こなしをチェック。パーティーやお呼ばれが多くなり、視線を浴びる場面も増える年末年始に向けて、おしゃれ上級者の着こなしをヒントに、自分らしいコーデを組み立ててみては。
今年は大柄チェックが新鮮 大人っぽい操り方の基本
今季はチェック柄を大人っぽくまとうのがトレンドに浮上しています。たくさんある柄の中でも、今季は特に格子が大きめのチェック柄が人気。秋冬はダークカラーが幅を利かせ、装いが地味になりがちなだけに、チェック柄を味方につけて華やぎとエレガンスを寄り添わせてみませんか?「ブルーレーベル・クレストブリッジ」の新作から、コーデのポイントを押さえていきましょう。
進化系ダウンウエアで着ぶくれオフ!通勤もおしゃれに
寒さが深まるにつれ、ぬくぬくのダウンウエアが恋しくなります。昔はかさばりがちだったダウンも、近頃は機能がアップ。おしゃれにまといやすくなってきました。ほかの素材とは段違いのぬくもりがある進化系ストレッチダウンは、エレガントにもシャープにも着こなすことができます。自在のスタイリングが可能なうえ、着ぶくれとも無縁です。
失敗しない!ミリタリーを大人っぽく着こなす鉄則
もともとはメンズ色が濃いミリタリーやワークウエアがウィメンズの装いでも脚光を浴びています。世界のモードシーンでもビッグテーマになっていて、リアルトレンドではさらにこなれた形で取り入れが進んできました。メンズ濃度の高いテイストを、大人っぽく着こなすための鉄則と、失敗しないスタイリング術をミリタリー&ワークウエアの伝説的ブランドを手がかりに確かめていきましょう!
話題のコーディガンって何? 魅力と着こなし早わかり
今季のヒットアイテムになっている「コーディガン」。ネーミングからも分かる通り、コートとカーディガンの中間的性格を持つ新顔ウエア。両方のいいとこ取りから生まれた羽織り物です。見た目はゆるっとした感じの長めニット。ロングカーデより形にしっかり感があり、コートほどはかさばりません。新ムードのおしゃれを楽しめる着こなしテクと魅力を大解剖!
実践!ミモレ丈フレアスカートに大人が飛びついた理由
スカートがトレンドアイテムとして浮上してきた昨今、なかでも、ふくらはぎ丈=「ミモレ丈スカート」の人気が急上昇中。素肌をさらす機会が多くなるシーズンを迎え、膝小僧を隠して足首を見せる品の良い着姿は大人女性のコーディネートの救世主となるはず。ミモレ丈スカートのタイプ別に、スナップで実践の着こなしをチェックしましょう!
即コピ可!スニーカーコーデをおしゃれに見せる法則
いつもの着こなしに、スポーティなフィーリングを取り入れるのが旬。スニーカーは文句なしのハマリ役です。メンズファッションでは当たり前のスニーカーですが、レディースでもおしゃれアイテムとして急浮上。ファッショニスタもこぞって取り入れています。春夏はもちろん、これからの季節も、スニーカーファッションで満喫して。
プロデューサー巻き カーディガンの肩掛け実践テク5
日本で再ブームを巻き起こしている「プロデューサー巻き」。バブル期にはやった巻き方がいわゆる「業界人」っぽいということで、いつの間にか、このようなネーミングになりました。今回は、男女ともにすぐに真似できて、しかも簡単な「プロデューサー巻き」の実践テクニックを5種類、レクチャーします。これからの秋冬の季節も活躍してくれそうだから、参考にしてみてください!
「バーバリー」がトレンチコートの絶対王者である理由
トレンチが恋しくなる季節が到来!英国の老舗ブランド「バーバリー」の代名詞的存在であるトレンチコートは「永遠の定番」とも呼ばれる通り、色あせることのない英国スタイルの象徴。熟練した職人の手で100にも及ぶ工程を経て、ようやく1着が完成するBurberryのトレンチ。新たな「ヘリテージ・コレクション」とセレブのトレンチ着こなしを合わせてご紹介していきます。
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