にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
“最後のNA”マセラティグラントゥーリズモに試乗
100年以上の歴史を持つ、真のラグジュアリー・イタリアンブランドがマセラティ。そのフラッグシップであるGTクーペのマイナーチェンジ、驚きは最大の魅力でもある大排気量の自然吸気エンジンが、これまで同様に採用されていたことでした。大排気量自然吸気を味わえる“最後”のイタリアンGTです。
“精密で快適”なスーパーカー。アウディR8に乗る
“実用的スポーツカー”が第二世代へと進化。キープコンセプトでスポーツ性能と快適性を驚くほど向上させています。兄弟車のウラカン同様のスペックを誇るV10プラスも用意。イタリア製スーパーカーではまるで体感できない、ユニークなドライブフィールとは……。
美しいレンジローバー。ヴェラールはちょうどいいSUV
プレミアムSUVブランド、レンジローバーの4番目のモデルとして、レンジローバースポーツとイヴォークの中間に位置するヴェラール。なめらかな面と曲線を用い、無駄を省いた美しいスタイルに。ノルウェーで試乗した、その“究極のロードカー”の走りと“新たなラグジュアリーのあり方”とは……。
ティグアンは“VWの考える未来のクルマ像”か?
VWのコンパクトSUVの2代目モデル。日本人好みのボクシーな、ライバルに見劣りしないスタイルに。パサート級の先進装備、運転支援とコネクタビリティも手に入れ、スタイルと実用性でクラストップレベルに進化しました。その走りは……。
量産車最速!ランボルギー二・ウラカン最新モデル試乗
むやみな馬力競争よりも操る速さと楽しみ重視したという、V10NAエンジンを積むウラカンのハイパフォーマンスモデル。独自のカーボンを用い徹底的に軽量化、新開発の空力デバイス“ALA”を装備し、ニュルブクリンク北コースで量産車最速を誇る。その走りをイモラサーキットで体感してきました。
若々しさが魅力のSUV。アウディQ2に試乗
ハッチバックに代わるマイカーの基準となったコンパクトSUV。ドイツプレミアム3ブランドでは大中小を取り揃え、さらにその間にも並べてきました。そんなスキマに登場したコンパクトSUVがQ2。日本の道路事情にもマッチ、新しい顔とスポーティな内外装が魅力です。デザイン同様に若々しいその走りとは……。
800馬力を楽しむ、フェラーリ812スーパーファスト試乗
旗艦モデル伝統のV12をフロントミッドに積むFRの2シータークーペを踏襲した、最後のピュア自然吸気パワートレイン搭載モデルともウワサされる、新たなフェラーリのフラッグシップ。“800馬力のFRを楽しむ、というピュアスポーツカーの側面と、実用GTカーらしさの両立を計ったという、その走りは…。聖地”フィオラーノで試乗してきました。
クロスオーバーこそ“家族で使える”MINI
実用面で好きというだけでは買えなかったミニを、より高い実用性によって購入へのハードルを低くした人気モデルが、さらに大きく使いやすくモデルチェンジしました。プラグイン・ハイブリッドとディーゼルを用意、今回は売れセンのFF×ディーゼルを試してみました。
人と違うミニバンを。グランドC4ピカソに試乗
日本だけでなく世界でも、SUVやミニバンなど背の高いクルマが人気。魅力的な新型車がぞくぞくと登場を果たしている。なかでもオススメはグランドC4ピカソ。乗る人をワクワクさせてくれるインテリア、いかにもフランス車らしい乗り心地、人とは違うミニバンが欲しい人にうってつけです。
お値段約3億円!"世界最高のロードカー"シロンに乗る
世界最速の超高級車ヴェイロンの後継となるのがシロン。1500馬力の8L W16クワッドターボを搭載し、0-100km/h加速2.5秒以内、最高速420km/h以上、世界限定500台、そして価格は240万ユーロ(約2億8800万円)!! そんな“世界最高のロードカー”にポルトガルで試乗してきました。
その道のプロ・専門家約900人
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