横井 孝治

介護・販促プロモーション ガイド 横井 孝治

よこい こうじ

人呼んで「カリスマ」介護アドバイザー

2001年の夏から急に始まった両親の介護を通して、多くのことを考え、悩み、そして学んできました。現在は、正しい介護情報を多くの方々と共有するため、介護情報サイトの運営や、執筆、講演活動を行っています。2011年からは、20年以上のキャリアをもとに「販促プロモーション」ガイドにも就任しました。

ガイドからの挨拶

■介護ガイドとしてのごあいさつ
ある日、急に親を介護することになったらどうしよう……。あなたは、そんな不安を感じたことはありませんか?

私自身、両親が2001年夏から相次いで要介護状態になったため、自分が住む大阪と親が住む三重を行ったり来たりしながら、遠距離介護を行うことになりました。次々と寄せられる親からのSOSに振り回され、何から手をつけて良いのか、わからないことだらけだったのをよく覚えています。その後、介護と向き合って多くのことを学んだ私は、多くの人と介護情報を共有するために起業しました。

ここでは、そんな私自身の経験と反省をもとに、介護についてのさまざまな不安や疑問を少しでも解消していただけるよう、具体的でわかりやすい情報をご紹介していきたいと思います。

現在も要介護3の母を抱える私と一緒に、介護というテーマを通して、親子や夫婦、兄弟など、家族の絆について考えてみませんか?

■販促プロモーションガイドとしてのごあいさつ
「作るが3で、売るが7」――ビジネスを成功に導くうえで、よく言われる法則です。

どんなに魅力的な商品やサービスを生み出しても、それをお客様に伝えられなければ、売れるはずがありません。
「誰が、誰相手に、何を、いつ、どこで、どのように」売るのかといった販売の流れをつかみ、それぞれの場面で的確な販促活動を行うことが成功の近道。

あなたも無理やムダのない、そして成果に繋がる販促プロモーションにチャレンジしてみませんか?

経歴・バックグラウンド

「介護と販促、どちらについても大切な情報を知らない人が多すぎる」と、課題意識を持ち続ける販促コンサルタント。宣伝・販促・広報についてのワンストップサービスを提供する傍ら、介護家族に向けて介護情報の提供を行っています。

■略歴
1989年 印刷会社のコピーライターとして勤務。
1995年 編集会社で大手FCなどの宣伝・販促プランを立案&遂行。
1998年 家電メーカーで販促を担当。後に全社CRMプロジェクトの事務局に就任。
2001年、離れて暮らす両親が相次いで要介護状態に。
2004年 ゼネコンの宣伝責任者として、宣伝計画、媒体広告、販促ツール、Webサイト、営業マニュアルなどの企画・制作などを実施。
2006年 システム会社に勤務し、各企業のサイト、ネット広告、販促ツールをプロデュース。
2006年12月 正しい介護情報を多くの人と共有することを目標に、株式会社コミュニケーターを設立。

■講演(介護)

  • 「親ケア奮闘記」&知っておきたい介護の心構え(都島区地域包括支援センター)
  • 要介護者400万人時代の遠距離介護、別居介護を考える(総合健康推進財団)
  • 知ってトクする介護の「心構え」と「お金」(認知症を学ぶ会)(相続手続支援センター) など多数

■講演(販促)
  • 「売れる」販促&営業ストーリー 作成講座(関西アーバン銀行)
  • 「成果に繋げるWebサイト」活用の基礎知識(大阪産業創造館)
  • 商品・サービス・会社の良さを上手く伝える宣伝テクニック(大阪産業創造館) など多数

経営・所属している企業・団体・協会

■株式会社コミュニケーター
1.宣伝・販促プロデュース事業
宣伝・販促のコンサルティング&企画、Webサイト・ネット広告・販促ツールの企画&制作 など

2.介護情報事業
介護情報サイトの運営


■運営サイト

好きなことば・座右の銘

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。