清益 功浩

医師 / 家庭の医学ガイド清益 功浩

きよます たかひろ

専門医として診療を行う現役のアレルギー・小児科医師

小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。

ガイド記事一覧

  • 急性白血病の原因・症状・治療

    急性白血病の原因・症状・治療

    「血液のがん」とも呼ばれている白血病。血中の白血球が悪性化し、どんどん増えてしまう病気です。早期に治療をしないと、死に至る病気で、以前に比べると治療成績がよくなりましたが、まだまだ早期発見が望ましい病気ですので、ここで説明したいと思います。原因、症状、治療法、予後

    掲載日:2011年07月19日子供の病気
  • 医学的に正しいステロイド外用薬の使い方

    医学的に正しいステロイド外用薬の使い方

    アトピーの治療の3本柱の1つは薬物療法。主に外用薬が使われます。アトピー性皮膚炎の治療で欠かせないことの多い「ステロイド外用薬」の効果と副作用、正しい使い方について解説します。不要な心配をせず、適切に活用しましょう。

    掲載日:2011年06月14日アトピー性皮膚炎
  • シェーグレン症候群の症状・診断・治療

    シェーグレン症候群の症状・診断・治療

    シェーグレン症候群は中年の女性に多い病気で、涙や唾液が出にくくなるなどの症状を伴います。シェーグレン症候群の原因、症状、治療について解説します。

    掲載日:2011年06月07日膠原病・リウマチ
  • 溶血性尿毒症症候群の原因・症状・治療・予後

    溶血性尿毒症症候群の原因・症状・治療・予後

    ユッケによる集団食中毒が発生し、問題になっている病原性大腸菌。感染時に、命に関わる溶血性尿毒症症候群が合併症として起こることがあります。赤血球が壊れ、腎臓を始め、脳などの様々な臓器に障害を起こす病気です。溶血性尿毒症症候群の症状、治療、予後について解説します。

    掲載日:2011年05月09日子供の病気
  • 車でアレルギー? シックカー症候群の症状・対策

    車でアレルギー? シックカー症候群の症状・対策

    シックハウス症候群の1つである化学物質は、車の中にも見られます。ドライブ日和で家族で車に乗る機会も多いかもしれません。今回は車によるアレルギー、シックカー症候群の症状、対策法について説明します。

    掲載日:2011年04月27日アレルギー
  • 子供の結核の症状・検査・治療・予防

    子供の結核の症状・検査・治療・予防

    大人の場合、咳が長く続くと結核が疑われることがあります。子供の結核はBCGによる予防注射で減っていますが、結核菌を持った大人から子供に感染し、大人と違った症状、経過を示し、時に重症になってしまうことがあります。子供の結核の症状・治療法について解説します。

    掲載日:2011年04月19日肺・気道の病気
  • 地震発生後、献血でできる被災地支援と献血の重要性

    地震発生後、献血でできる被災地支援と献血の重要性

    大規模な災害が起きた場合、負傷された多くの方たちの回復に欠かせない血液。献血は多くの人がどこにいても行える被災地支援の方法の一つです。また、輸血に必要な血液製剤は保存期間が限られているため、長期的な協力が必要です。献血の流れ、役割を解説します。

    掲載日:2011年03月15日医療情報・ニュース
  • 自費負担が軽減! 公費補助で受けられるワクチン

    自費負担が軽減! 公費補助で受けられるワクチン

    2010年の補正予算で、子宮頸がんワクチン、Hibワクチン、肺炎球菌ワクチンの公費補助が決まりました。公費補助の条件と注意点について、解説します。年齢が該当する場合、期間内にワクチン接種を計画するのがよいでしょう。

    掲載日:2011年03月01日予防接種・ワクチン
  • てんかんの原因・症状・検査・治療

    てんかんの原因・症状・検査・治療

    痙攣などの症状を伴うてんかん。子供に多い病気の1つで、発達障害の原因になることもあります。大人の場合は、血管の病気などが関与していることもあります。てんかんの基礎知識について、わかりやすくまとめました。

    掲載日:2011年02月15日子供の病気
  • アトピー性皮膚炎の発症因子!フィラグリン遺伝子

    アトピー性皮膚炎の発症因子!フィラグリン遺伝子

    2006年、アトピー性皮膚炎の原因として「フィラグリンの異常」が考えられることが報告されました。さらに研究が進んで、フィラグリンの異常のある人がペットでアトピーになりやすい事が判りました。フィラグリンとは何でしょうか? その研究結果について、わかりやすく解説します。

    掲載日:2011年01月18日アトピー性皮膚炎
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