清益 功浩

医師 / 家庭の医学ガイド清益 功浩

きよます たかひろ

専門医として診療を行う現役のアレルギー・小児科医師

小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。

ガイド記事一覧

  • マダニで死亡も……重症熱性血小板減少症候群とは

    マダニで死亡も……重症熱性血小板減少症候群とは

    【医師が解説】「殺人ダニ」とも呼ばれるマダニによる死亡例。2013年1月、日本でもダニによる感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が報告されました。マダニに咬まれて体内にウイルスが入ることが原因で起こり、治療法がありません。詳しい症状、治療法、予防法について解説します。

    掲載日:2017年07月13日感染症
  • イネ科花粉症の時期のピーク・症状・対策法

    イネ科花粉症の時期のピーク・症状・対策法

    花粉症の原因で多いのはスギ花粉ですが、5月に出てくる花粉症の症状は、イネ科植物の花粉が原因かもしれません。イネ科の花粉は5~8月に飛散します。イネ科花粉症の症状と予防法・治療法・注意点を説明します。

    掲載日:2017年05月04日花粉症
  • 軽症から最重症まで…重症度で変わる花粉症の治療法

    軽症から最重症まで…重症度で変わる花粉症の治療法

    【医師解説】くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど、つらい花粉症の症状。花粉症は重症度によって、治療法が異なります。「鼻アレルギー診療ガイドライン」を参考に、重症度チェックをし、花粉症の重症度に応じた治療法と予防内服薬について解説します。

    掲載日:2017年04月14日花粉症
  • 一晩寝かせたカレーも危険?ウェルシュ菌食中毒とは

    一晩寝かせたカレーも危険?ウェルシュ菌食中毒とは

    【医師が解説】一晩寝かせると美味しいカレーですが、寝かせ方を間違えてしまうとウェルシュ菌の温床になり、食中毒を起こす危険があります。ウェルシュ菌は、人の腸内にも存在するごく身近な菌ですが、加熱しても死滅しないという怖い特徴を備えているのです。ウェルシュ菌食中毒の症状・治療法・予防法を解説します。

    掲載日:2017年04月14日感染症
  • 国内でも妊婦が死亡…オウム病の症状・治療・予防法

    国内でも妊婦が死亡…オウム病の症状・治療・予防法

    【医師が解説】オウム病とは「オウム病クラミジア」への感染で起こる人獣共通感染症。主にオウム、ハト、セキセイインコなどの鳥から人へと感染し、肺炎を起こし、死亡に至るケースもあります。ペットに鳥を飼っている場合は特に注意が必要です。オウム病の症状、検査法、治療法について解説します。

    掲載日:2017年04月13日肺・気道の病気
  • 乳児ボツリヌス症とは?赤ちゃんに蜂蜜が危険な理由

    乳児ボツリヌス症とは?赤ちゃんに蜂蜜が危険な理由

    【小児科医が解説】1歳未満の乳児に蜂蜜を食べさせてはいけません。乳児ボツリヌス症という食中毒になり、最悪の場合、死亡してしまう危険性があるからです。先日、日本国内でも初めて蜂蜜で生後6カ月の赤ちゃんが死亡する事故が起きました。蜂蜜の危険性、いつから食べさせてよいのか、授乳中の母親の蜂蜜摂取の可否などを解説します。

    掲載日:2017年04月11日感染症
  • 怒りをコントロールする方法とは

    怒りをコントロールする方法とは

    感情のひとつである「怒り」は、自分の身を守るための防御感情でもあり、どんな人でも感じることのある自然ものです。でも感情的に怒ってしまうと、後悔はつきもの。なるべくイライラせずに毎日を送りたいものです。近年アンガーマネジメントとしても注目されている、上手な「怒りのコントロール方法」をご紹介します。

    掲載日:2017年04月09日医療情報・ニュース
  • 花粉症の原因は何?春夏秋の花粉飛散カレンダー

    花粉症の原因は何?春夏秋の花粉飛散カレンダー

    花粉症は花粉症でも、花粉の飛散時期はさまざま。種類や地域によって、飛散時期は変わってきます。自分の症状がひどい時期に飛んでいる花粉は何かチェックしてみましょう! 春夏秋の「花粉飛散カレンダー」をご紹介します。

    掲載日:2017年04月02日花粉症
  • 薬物乱用はなぜ危険? 各薬物の種類と危険性

    薬物乱用はなぜ危険? 各薬物の種類と危険性

    薬物乱用はなぜ禁止されているのでしょうか? それは依存性により薬物が止められなくなり、徐々に心身が破壊されてしまうためです。禁断症状のために人や自分自身に危害を加えてしまう可能性もあります。覚せい剤、大麻、コカイン、あへん、危険ドラッグなど各薬物の作用と危険性について医師が解説します。

    掲載日:2017年03月31日医療情報・ニュース
  • 病院で作成される診断書の内容・料金・効力

    病院で作成される診断書の内容・料金・効力

    学校や職場に診断書を提出する必要があるケースがあります。仮病や偽造など診断書の悪用が時折ニュースで報じられることもあり、医師としては非常に残念でなりません。診断書の内容や効力、役割、目安となる費用などを医師が解説します。

    掲載日:2017年03月30日医療情報・ニュース
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