カラーコーディネートガイド松本 英恵

パーソナルカラー診断でスプリングタイプ（春）の人は、透明感のある健康的な肌、ツヤのある髪、キラキラ輝くガラスのように澄んだ瞳の持ち主。このタイプの人は、黄みがかったイエローベース（イエベ）の色、明るく澄んだ鮮やかな色、ソフトで華やかな色が似合います。

デニム、ジーンズのブルーは定番色のひとつ。ウォッシュ加工やヴィンテージ加工など、あらかじめ色を落としたデニムが普及する一方で、未加工の生デニムも人気があります。より自然に着こなすためには、自分に似合う色を見極めることが大切です。

年齢を重ねると、喪主や喪主の妻といった立場で葬儀を行うこともあるでしょう。葬儀や法事の際は、その場にふさわしい装いをしなければなりません。訃報は突然訪れるもの。そのときになって慌てなくて済むよう、大人が知っておきたいことをご紹介します。

「2023春夏あなたが着たい色は？」というアンケート調査を行ったところ、「イエローグリーン系」「オレンジ系」「ピンク系」などの明るい暖色系が上位を占めました。これらの色が人気を集めた理由と、コーディネート例から着こなしのヒントを探ります。

リモートワークから出社に切り替える企業が増えています。通勤スタイルは、目立ちすぎず、きちんとした印象であることが大切ですが、同時にはつらつとした印象も与えられたらいいですよね。大人女性におすすめの通勤スタイルのカラーコーディネートを6例ご紹介します！

今回はパーソナルカラーの4つの基本タイプ別に、その人の魅力を引き立てるアクセサリー、カラーストーンの選び方をお教えします。ジュエリーやアクセサリーは肌に直接つけるもの。身につけることによって、その人の魅力がより一層高まるのが理想ですよね。

インテリアの色や素材にもトレンドがあり、今は自然のままの色、ふわふわした色や素材、再生素材などが注目されています。新しいものやトレンドを取り入れることは、運気を高めるうえでも大切なこと。2023年春の模様替えのヒントをご紹介します。

ここ数年、「抜き襟」の着こなしで人気のシャツコーディネート。引き続き注目されているシャツスタイルですが、2023年の春夏に取り入れるなら、「デザインシャツ」がおすすめです。今回は、大人女性に向けたデザインシャツの着こなしを6例ご紹介します。

白と黒を組み合わせたモノトーンコーデは、四季を通して人気の高い配色です。しかし定番だからこそ、季節感やトレンド感を取り入れることが大切な配色でもあります。今回は、2023年春のモノトーンコーデの着こなし方を見ていきましょう。

ナチュラルなベージュと華やかなピンクの組み合わせは、春らしいムードを演出する配色の1つ。ファッションの「ピンク＆ベージュ」コーディネートは、コントラストを効かせたり、差し色を取り入れたりすると垢抜けて見えます。