
慶応大学医学部卒業後、カリフォルニア大学バークレー校などに留学。留学先でのカルチャーショックから、自身も精神的な辛さを感じたことを機に、現代人のメンタルヘルスの重要性を悟りました。精神病院の現場から、みなさまの毎日の心の健康管理にお役に立てるよう、メンタルヘルスに関する情報発信を行っていきます。
何かを「思い込むこと」のメリット・デメリット
誰でも時に何かを「思い込むこと」があるものです。そのことに不合理性が強まれば、場合によっては妄想の可能性もありますが、強い思い込みはデメリットばかりとは限りません。今回は、思い込みのメリット・デメリットを精神医学的に詳しく解説します。
もし心の病気で服薬を自己判断で中止してしまったら?
うつ病、躁うつ病、統合失調症など、心の病気の治療では薬物療法が大きな柱になっています。その際、あらかじめ決められた服薬のスケジュールを患者さんがいかに守られるか? 今回はこのコンプライアンスの問題が病気の予後を左右する重要な問題であることを詳しく解説します。
精神医学のバイブルを知れば心の病気がよく分かる!?
アメリカ精神医学会が発行する「精神障害/疾患の診断・統計マニュアル(DSM)」は精神医学のバイブル的な存在です。現在は2013年に新しく改訂され、DSM-5になっています。今回は世界中で広く使用されている本マニュアルを通じて、心の病気の基礎知識を詳しく解説します。
社会的な成功者はアルコール依存症に気付きにくい!?
会社の重役になられるなど、社会でバリバリ活躍されている方は家族も含め、周りから一目置かれやすいもの。相手から何かと遠慮される事が多く、たとえ自分の飲酒量が過剰でも、周りが見て見ぬふりになってしまうことがあります。知らず知らず深刻化してしまう、アルコール依存の意外なリスクを詳しく解説します。
「機能不全家族」という言葉に何をイメージしますか?
家族が家族として機能しない「機能不全家族」になれば、家庭は心安らぐ場所ではなくなり、人は心の拠り所を失ってしまうのではないでしょうか。その後遺症は深刻です。今回は機能不全家族を詳しく解説します。
あなたの考え方を不合理的にさせる「思考障害」とは
私たちが考える内容はその日の気分を含め、多くの事に影響されます。その内容によっては精神症状、特に思考障害を反映している可能性もあります。今回は思考内容に実際どのような問題が起こり得るのか、そして対処が望ましい場合などを詳しく解説します。
Q&Aで知る統合失調症の基礎知識と発症要因
統合失調症の原因はよく分かっていませんが、そのリスク・ファクターは幾つか知られています。今回はQ&A形式で統合失調症のこうした基礎知識を詳しく解説します。
冬の不調の原因「ビタミン D」不足を解消するために
冬季はビタミンDが不足しやすく、心身の不調の原因になる可能性があります。今回はビタミンDの役割、そしてそれが不足した時、現れやすい症状を詳しく解説します。
物事の手順にこだわり過ぎる…強迫行為とその不合理性
私たちの思考や行動は必ずしも常に合理的とは限りません。今回は不合理な行動の例として、「毎日これをしないとダメ!」となどいった、いわば強迫的にせざるを得ない「強迫行為」を詳しく解説します。日常生活の効率向上へのヒントにしてみてください。
怒りっぽい自分に気付かない人が生む、負のスパイラル
切れやすい人にもいろいろなタイプがあります。元から切れやすい傾向がある人もいれば、最近切れやすくなってしまった人もいるでしょう。そのような方への精神医学的なアドバイスを詳しく述べます。現状をしっかり認識するヒントにして頂けたらと思います。
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