四方 宏明

テクノポップガイド四方 宏明

しかた ひろあき

テクノポップ周辺の音楽発掘家/幅広い領域のプロダクトリサーチャー

テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2016年に『共産テクノ ソ連編』を出版。さらに、プロダクトリサーチャーとして、商品、サービス、教育にわたる幅広い業種において開発コンサルティングに従事。Twitter(hiroaki4kata)も随時更新。

ガイド記事一覧

  • 大阪府福建省からシェンフーシュバイツ

    大阪府福建省からシェンフーシュバイツ

    大阪府は福建省より大きい? 正式名は「先富schweitz」…中華的旋律とジャーマンテクノのグルーヴを一体化させたナニワンラストエンペラー「シェンフーシュバイツ」が登場! 最新作「ハイクライク」は、その映像からも共産テクノ的カオスな世界観が伝わります。

    掲載日:2015年08月24日テクノポップ
  • 185cmの無敵の美女、フランシスカ・ヴァレンズエラ

    185cmの無敵の美女、フランシスカ・ヴァレンズエラ

    ハビエラ・メナ、カリ・ムッツアに続く、中南米テクノ(ポップ)シリーズは、フランシスカ・ヴァレンズエラ。またまた、チリ女子、しかも185cmの長身のファッションモデルもこなす美女。彼女のデビューからの歩みを追っていきましょう。

    掲載日:2015年08月18日テクノポップ
  • ゲツプロが考えるクラブイベントのあり方

    ゲツプロが考えるクラブイベントのあり方

    9月23日、clubasiaにてアラフォーにも優しいデイタイム・クラブイベント「HARDFLOOR VS GEKKAN PROBOWLER 2015」を開催。ゲッカンプロボーラーのyaskikutaさんに、クラブミュージック、クラブイベントについて語っていただきました。

    掲載日:2015年08月09日テクノポップ
  • ロシア・アヴァンギャルドとテクノポップ

    ロシア・アヴァンギャルドとテクノポップ

    過去、ロシア構成主義展をやりましたが、新たに共産テクノとロシア・アヴァンギャルドの関係を調べていきます。先ずは、そのプロローグとして、ロシア・アヴァンギャルドをもっと知るための書籍を紹介します。

    掲載日:2015年08月03日テクノポップ
  • 最近よく聞くEDM、ってそもそもナニ?

    最近よく聞くEDM、ってそもそもナニ?

    エレクトロニックなダンスミュージックは、70年代後半から長い歴史を持っています。最近、よく聴くEDM (Electronic Dance Music)についての質問をいただきました。EDM、そしてオススメEDM系アーティストについて書いてみました。

    掲載日:2015年07月24日テクノポップ
  • 推定年齢90歳代、カリ・ムッツア

    推定年齢90歳代、カリ・ムッツア

    「中南米テクノ」シリーズの第2回は、チリ版M.I.A.とも呼ばれるカリ・ムッツア (Kali Mutsa)! 現在、日本ではほとんどノーマーク状態ですが、電子クンビア、フォルクローレ、ジプシーサウンド、ファンコット、ボリウッドの辺境サウンドのミネストローネ。作り込み具合が半端でない、カリ・ムッツアの音楽とは?

    掲載日:2015年07月14日テクノポップ
  • ケラ&ザ・シンセサイザーズの新譜製作秘話

    ケラ&ザ・シンセサイザーズの新譜製作秘話

    有頂天の新作『lost and found』と同時発売となったケラ&ザ・シンセサイザーズの新作『BROKEN FLOWERS』からは、ニューウェイヴでありながらもサイケデリックなテイストも伝わります。予期せぬメンバーの途中脱退により難産となったこのアルバムの製作秘話についてKERAさんに語っていただきました。

    掲載日:2015年07月13日テクノポップ
  • 中田ヤスタカ好き、少女漫画好きハビエラ・メナ

    中田ヤスタカ好き、少女漫画好きハビエラ・メナ

    「共産テクノ」に続き、「中南米テクノ (Iberoamerican Techno)」の世界を辺境ポップ愛好同志、マツミシンノスケ君を迎えて、始めます。第1回は、絶対的にお勧めする南米の熱風に乗ってやってきたハビエラ・メナ (Javiera Mena)ちゃん! 中田ヤスタカ好き、少女漫画好きの本国チリ、中南米でも人気のエレクトロポップ女子です。

    掲載日:2015年07月10日テクノポップ
  • 80年代をギークにするサテライトヤング

    80年代をギークにするサテライトヤング

    起業家・写真家としても活躍する草野絵美さんと幼少期からヤン・ハマーに浸ってきたベルメゾン関根さんの二人からなる、サテライトヤングが登場! 80年代的熱狂が、ギークカルチャーに見事にリンク! デビュー曲「ジャック同士」…どこかで聞き覚えありませんか?

    掲載日:2015年07月03日テクノポップ
  • かっこよすぎる75歳、ジョルジオ・モロダー

    かっこよすぎる75歳、ジョルジオ・モロダー

    ダフト・パンクの「Giorgio By Moroder」以降、再注目を浴びるジョルジオ・モロダー。彼は、ミュンヘンサウンド、イタロディスコ、スペースディスコ、テクノポップ、テクノ・ハウス…もうほとんどのダンスミュージックのルーツ的存在。限りなくかっこいい新譜『Deja Vu』を含めて、ジョルジオの歴史を振り返りました。

    掲載日:2015年07月02日テクノポップ
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