くろだ あきひこ
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地味スゴや相棒…ドラマの主人公に変人が増えたワケ
気がつけば秋ドラマは主人公が変人か、変人に巻き込まれるかのどちらかの設定がほとんど。いつのまに、そしてなぜこんなことになったのでしょうか。
逃げ恥が視聴率UP、トップはドクターX!秋ドラマ概況
2016年秋ドラマのヒットはまずは定番作品の続編、新作ではヒロインのかわいさで見せる作品が目立ちます。そして秋ドラマには隠れたキーワードがあった?秋ドラマの現状をまとめてみましょう。
『後妻業の女』とドラマ名演出家の映画作品
『後妻業の女』の鶴橋康夫監督はテレビ局の出身。『踊る大捜査線』以後はドラマ演出家が映画監督となることは増えましたが、以前はドラマと映画の間には高い壁がありました。昭和の名演出家のドラマの代表作と映画監督作品を紹介します。
『家売るオンナ』のヒットにみる不動産とドラマの関係
夏ドラマのトップ『家売るオンナ』のテーマは不動産。過去、不動産メインのドラマはほとんどなく、ヒットしたこともありません。今なぜ不動産ドラマなのか、成功の要因を探ります。
2016年夏ドラマスタートガイド:注目の作品はこれだ!
お仕事ものに事件もの、恋愛・学園、そして料理ドラマも一日に4連発とジャンルが固まっていることが特長の夏ドラマ。混戦模様の中からぬけ出すのはどれだ?
映画『64-ロクヨン-』をもっと楽しむドラマ鑑賞術
前編に続いて後編も大ヒットの映画『64-ロクヨン-』。横山秀夫の原作はハードな警察組織をリアルに描きます。その世界は『64-ロクヨン-』だけにとどまらず、作品の枠を越えて広がっています。
『ゆとりですがなにか』はクドカンの”リベンジ”か
世代の違いを越えて共感できる『ゆとりですがなにか』。そのルーツを考えると不幸な結果に終わった、宮藤官九郎脚本のあるドラマの影がありました。正和(岡田将生)のアキレス腱が半分切れたのもそのためなのか……?
2016年春ドラマスタートガイド:クドカンの新作に期待
春ドラマの主軸はフジテレビが力を入れた2作vs.嵐メンバー主演作2作。他にも多彩な作品が並びます。そんな中、ガイド期待は「わかるやつだけわかればいい」ドラマ?
「昼ドラの女王」中の女王は?半世紀の歴史を振り返る
半世紀の歴史を持つ昼ドラが『嵐の涙』を最後についに終了。その理由は?そして昼ドラを彩ってきたのは「昼ドラの女王」たち。その中で「女王中の女王」を考えます。
『いつ恋』より長いタイトルのドラマがあった
書籍での長いタイトルブームに影響されたか月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は最近のテレビドラマタイトルとしては異例の長さ。しかし過去にはより長いタイトルのドラマがありました。
その道のプロ・専門家約900人
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