おかもと こういちろう
速く、美しく、気持ちいい。五感に訴えかけるスポーツカー&オープンカーをご紹介!
快音と圧倒的な加速に酔いしらされるジャガーFタイプ
ジャガーから伝統のネーミングを受け継ぐまったく新しいスポーツカー「Fタイプ」が登場。2シーターオープンのピュアスポーツで、日本仕様は3リッターV6スーパーチャージドエンジンを積む「Fタイプ」(950万円)と5リッターV8スーパーチャージドエンジンを積む「Fタイプ V8 S」(1250万円)の2種類。今回は「V8 S」をレポート。
アメリカンセレブ気分を味わわせてくれるエスカレード
アメリカ最高峰のプレミアムブランドであるキャデラックが手がけたフルサイズSUVのエスカレード。現行モデルは2007年に登場。2012年5月より輸入販売元がGMの日本法人に変更となり、価格が引き下げられるとともに豪華装備を与えた上級グレード「プラチナム」が設定されるなどした。そのエスカレードのプラチナムにあらためて試乗した。
際立つデザインと走りを身につけたキャデラックATS
GM(ゼネラル・モーターズ)の最高級ブランドであるキャデラックに、エントリー・ラグジュアリー・スポーツセダンの「ATS」が加わりました。ニュルブルクリンクで走りを鍛えたという、ドイツのプレミアムDセグメント車に真っ向から勝負を挑むATSの素性を探ります。
プジョー208にスポーティな208GTiとシックな208XY
2012年秋より日本に導入されているプジョー208に、2013年5月、ピュアスポーツモデルの「208GTi」と、ラグジュアリースポーツモデルの「208XY」という2つの個性が加わった。208GTiは、1980年代に名声を博した「205GTi」をオマージュしたモデル。208XYは、スポーティさに加えエレガントさを追求したモデル。それぞれの持ち味をレポート。
BMW3シリーズに新たに加わった「グランツーリスモ」
2013年6月、BMWの中核モデルである3シリーズの新たなモデルバリエーションとして、「BMW3シリーズ グランツーリスモ」が追加された。クーペのようなフォルムと、広い室内、機能的で実用性に優れるラゲッジスペースを兼ね備えた、新しいコンセプトのニューモデルをレポート。
メルセデスEクラスが渾身のビッグマイナーチェンジ
メルセデス・ベンツの中核をなすEクラスのセダンおよびステーションワゴンの日本導入モデルがビッグマイナーチェンジ。一変したフロントマスクをはじめ、全体で計2000箇所以上におよぶというマイナーチェンジとしては異例の変更が加えられている。新型Eクラスはどのくらい進化したのか?
一足先に新型メルセデスEクラスクーペ/カブリオレ試乗
日本導入に先立ち、ドイツ北部で行なわれた新型メルセデス・ベンツEクラスクーペ/カブリオレの試乗会に参加。フロントマスクをはじめ見た目も大きく変わっているが、中身も大幅に進化。より快適性や安全性に磨きがかけられていた。
テスラの第2弾「モデルS」は快速EVサルーン
2003年にカリフォルニアのシリコンバレーにおいて設立された、EVベンチャーのテスラモーターズ。その第2弾である「モデルS」が日本導入。大柄なセダンボディにEVならではの自由度の高いレイアウトで最先端のシステムを搭載したその走りは、未知なる感覚に満ちていた。
オシャレな4座オープン、ザ・ビートル カブリオレ発売
新世代ビートルの2代目となるザ・ビートルに待望のオープンモデルが追加された。ベースであるザ・ビートル自体が、前身であるニュービートル カブリオレに対して多くの部分が進化していることに加え、このカブリオレも完全自動化されたソフトトップの開閉機構をはじめオープンカーとしての機能が向上している。
早くもホットモデル追加! ボルボV40 T5 R-DESIGN
2013年2月に日本で発売されたボルボV40。そのスポーツ性能を高めた「V40 T5 R-DESIGN」が追加された。「T5」が示すとおり、2リッターの直列5気筒ターボエンジンを搭載する、人気の高いスポーティなR-DESIGN仕様である。もちろんボルボ車に期待される各種安全装備も充実している。価格399万円。
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