ごとう じゅんいち
ゲイライター歴21年のベテラン。同性愛のことなら何でもおまかせ!
ゲイライター/エディター、パフォーマー、イベントオーガナイザー、パレードやHIV予防啓発などのコミュニティ活動に携わってきた人…いろんな顔(千の仮面)を持っていますが、素顔は、愛と平和に生きる、どこにでもいるような小市民です。
All About[セクシュアルマイノリティ・同性愛]をご覧のみなさん、こんにちは! ガイドの後藤純一(ニックネームはJunchan)です。 ここではゲイやレズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー、その他さまざまなセクシュアリティ(性的少数者)の方や、そうしたセクシュアルマイノリティに関心のある方のために、ゲイライターとして、出会い、恋愛、パートナーシップや、LGBTのいろいろ(パレードをはじめとするイベントや社会との関わり)、ゲイライフのこと、ゲイカルチャーなどについて、お伝えしていきたいと思います。 同性愛は自然(自然界がそもそも多様)であり、生まれつきの要素が強い(自分では変えられない)のですが、世間ではなかなか理解されず、不条理な扱いを受けてきました。最近は社会もずいぶん変わってきて、行政が同性パートナーシップを承認したり、企業でもLGBTを包摂する取組みが始まっています。ひとりでも多くの方がアライ(支援者)になってくださったら、とてもうれしいです。 SEXから政治まで、縦横無尽に記事をお贈りしますので、お楽しみに。 どうぞよろしくお願いいたします! 後藤が編集長を務めるゲイサイト「g-lad xx(グラァド)」も見てみてください。
LGBTを公的に支援しなくてはいけない理由
国会議員が「生産性のない同性愛者は支援しなくてよい」などと主張して、炎上しました。世間でも、「国会議員の言い方には賛同しかねるが、支援の必要性は感じていない」と言う方も少なからずいらっしゃるようです。そこで今回は、「なぜLGBTを公的に支援しなくてはいけないのか」を、改めて書くことにしました。
性の多様性を描くクィア・ドラマの新時代が到来
2018年は、『弟の夫』『女子的生活』『隣の家族は青く見える』『おっさんずラブ』といった素晴らしいドラマが相次いで放送され、話題を呼び、好評を博しました。そこで今回は、性の多様性を描いたクィア・ドラマの過去、現在、未来という切り口で、お届けしてみたいと思います。
ドラァグクイーンとはどんな存在? なぜ「ドラァグ」なの? 歴史や意義を“ドラァグクイーン本人”が解説
ドラァグクイーンとはどのような存在であり、社会の中でどのように認識され、バックラッシュの歴史の中で闘ってきたのでしょうか。ドラァグクイーンとしての経験を持つ筆者が、ドラァグクイーンに関する基礎知識や、歴史、意義について詳しく解説します。
ドラァグクイーンの「絵本読み聞かせ」に関する、東京都現代美術館の“声明”に称賛の嵐。一体なぜ?
ドラァグクイーンが子どもに絵本を読み聞かせるイベントへの一部の批判の声に対し、東京都現代美術館が毅然と擁護する声明を発し、称賛されました。
最高の通気性!アンダーウェアマニアも絶賛のボクサーパンツ
普段使いのアンダーウェアで大切なのは、デザインにはき心地、そして何と言っても通気性。世界中のアンダーウェアを試してきたという後藤さんが、「すべてにおいてカンペキな、究極の1枚!」とイチオシしてくれたのは、TOOT(トゥート)の「NEO MESH nano」。日常履きにも勝負下着にも使える、とのことでプレゼントにも活用できそうですね!
アンダーヘアの悩みを一発解決!パナソニックのボディトリマー
「男なら、ボーボーでいいじゃないか」なんて時代はもう終わり? 昔からアンダーヘアのお手入れに気を遣ってきたと語るのは、LGBT関連の情報発信やセミナー講師も務めるゲイライターの後藤さん。業界で人気かつ、自身も愛用する「ボディトリマーER-GK80-K」について教えてもらいました。
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