みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
腹八分目が健康や長寿に役立つワケ
昔から、日本では「腹八分に医者要らず」などと言われてきました。健康維持や長寿に腹八分目がどう関わっているのか、近年いろいろと研究報告がされているので、まとめてみました。
今時の健康食品によるトラブルを防ぐために
約3割の人が利用しているといわれる健康食品。放射性物質を排出するというような効果をうたったり、また個人輸入で手軽に手に入るため、トラブルも後をたちません。近年のトラブルの傾向や注意点をご紹介します。
カロリーさえ低ければいいの?
今年はダイエットに役立つ社員食堂の低カロリーレシピ本を初め、低カロリーなお惣菜やビュッフェなども多く登場しました。確かに低カロリーも大切ですが、でもそれだけでよいのでしょうか。
現代人は、間食を上手に活用しよう
健康管理をする上で、間食はよくないという意見もあれば、適量はOKという意見もあります。間食はいいのか悪いのか?、近年の機能性おやつの考え方など、上手な摂り方などをご紹介します。
脂質異常症(高脂血症)を予防する食事
以前は「高脂血症」と呼ばれていた「脂質異常症」。自覚症状がないのに、突然動脈硬化を引き起こす原因になります。脂質異常症の基礎知識と予防のための食事のポイントを紹介します。
「健康日本21」運動で、日本人はどうなった?
平成23年10月13日厚生労働省は、「健康日本21」についての最終評価を公表しました。「健康日本21」は、国民や社会が一体となって取り組む健康づくり運動。今回は、この最終評価の中で、食生活に関わる部分を取りあげてご紹介します。
見直したい乾物シリーズその1……かんぴょう
地味な存在の乾物「かんぴょう」は食物繊維が豊富。近年はかんぴょうを加工した商品も開発されています。保存が効き、乾物ならではのおいしさもあるなど、その栄養と魅力を見直したい食品です。
食糧自給率以外の課題…飼料自給率とエコフィードとは
近年、耳にするようになった「エコフィード」について、皆さんはご存知ですか? 「エコフィード」は、食品残サを家畜用飼料にリサイクルすること。今回は「エコフィード」について解説します。
1日に野菜を350g食べた方がいいのはなぜ?
「野菜は1日350g食べましょう」と、よく耳にしますが、なぜ野菜の量はこれくらいが推奨されているのでしょうか? 日本栄養士会シンポジウムのレポートを通じて、野菜を食べることのメリットご紹介します。
簡単カロリーオフ! フルーツと夏野菜のサラダ
残暑が厳しく、食欲のわきにくい季節。蒸し暑い日でも美味しく食べられてお薦めの、フルーツと夏野菜サラダをご紹介します。ヨーグルトで和えるだけでできる簡単さと、低カロリーさも魅力です!
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